自己請求請求書の設定

自己請求請求書を設定するには

  1. [条件ライン (tctrm1620m000)] セッションで、請求タブの以下のチェックボックスがオンになっていることを確認します。

    • [自己請求]
    • [請求書の受取]
  2. [照合コード (tcmcs0158m000)] セッションで、照合コードを少なくとも 1 つ定義します。
  3. [請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションで、[その他] タブの [自己請求請求書] にある次のフィールドを必要に応じて指定します。

    • [照合コード] (必須)
    • [自己請求請求書の自動照合] (推奨)
    • [自己請求請求書の自動承認 ]
  4. 同じセッションの[番号グループ] タブで、番号グループと自己請求請求書シリーズを指定します。
  5. 自己請求権限 (cisli0120m000) セッションで、照合済自己請求請求書を承認する際のユーザの最小および最大の金額と割合を決定します。
注: 

LNエンタープライズモデラ Content Pack を使用して自己請求請求書を設定するには、MCI0050 (販売請求書用自己請求) ウィザードを使用してください。このウィザードは事前定義されており、会社の業務機能モデルを指定した後に [プロジェクトモデル別ウィザード (tgwzr4502m000)] セッションから実行できます。業務機能モデルを参照してください。