倉庫管理での追加イントラスタット情報

追加イントラスタット情報は、イントラスタット取引に情報を追加するために使用されます。追加イントラスタット情報コードは、業務タイプに強い関連性のある情報をサポートするために、倉庫オーダラインにリンクする必要があります。例: 通常の販売、販売返品、または修理に関する追加情報

[追加のイントラスタット] フィールドで指定するイントラスタットデータは、LN には存在しません。追加イントラスタット情報コードは、次の項目にリンクできます。

  • 部署
  • 倉庫
  • 倉庫オーダタイプ

[追加のイントラスタット] フィールドの値は、倉庫オーダが販売調達サービスなどのパッケージから生成されるときに、発生元オーダラインから取得されます。

[入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションまたは [出庫オーダライン (whinh2120m000)] セッションの [追加のイントラスタット] フィールドのデフォルト値は、以下のオブジェクトから次の順序で取得されます。

  1. 発生元オーダラインまたは発生元のパッケージ
  2. [部署 (tcmcs0565m000)] セッションまたは [倉庫 (whwmd2500m000)] セッション
  3. [倉庫オーダタイプ (whinh0110m000)] セッション