倉庫管理プロセスでの取引先固有の権限役割とレベル

次の表に、[取引先] の倉庫管理プロセスに定義できる各種の役割を示します。すべての取引先関連タスクの関連属性について定義される権限レベルもリストします。

注: 
  • 従業員は、割り当てられた倉庫のタスクの実行のみができます。
  • ただし、従業員は、生成された購買オーダ勧告で、調達に転送可能な取引先を修正する際に、購買オーダを作成できます。したがって、取引先の修正時に取引先の権限を考慮する必要があります。
  • この表には、その他の (二次) 属性のみリストされます。
  • 詳細な属性リストについては、「倉庫管理プロセスでの取引先固有の権限役割とレベル」を参照してください。
承認される役割 タスク 関連属性 許可
倉庫管理者/購買担当
  • 生成済購買オーダ勧告の修正
その他の属性: 
  • 契約
  • プロジェクト
  • 割り当てられた取引先のみの使用、表示 (取引先、企業単位、購買オフィス、購買担当、取引先タイプ、地域、業種、価格リスト、財務発注先グループに基づく)
 
  • オーダの生成 (カンバン)
適用なし
  • 割り当てられた取引先のみの使用、表示 (取引先、企業単位、購買オフィス、購買担当、取引先タイプ、地域、業種、価格リスト、財務発注先グループに基づく)
 
  • 在庫所有権変更オーダラインの修正
適用なし
  • 割り当てられた取引先のみの使用、表示 (取引先、企業単位、販売オフィス、取引先タイプ、地域、販売地域、業種、内部販売担当、外部販売担当、価格リスト、財務発注先グループに基づく)
 
  • 引当変更オーダライン
適用なし
  • 割り当てられた取引先のみの使用、表示 (取引先、企業単位、販売オフィス、取引先タイプ、地域、販売地域、業種、内部販売担当、外部販売担当、価格リスト、財務発注先グループに基づく)