コンプライアンスチェック失敗

関連情報が指定されていない場合、コンプライアンスチェック失敗が記録されます。

• [ライセンス番号] フィールドの値が特定されない場合、チェックが失敗します。例外: [スクリーニングコード] が [ライセンス不要] に設定されている場合、ライセンス番号の指定は必要ありません。
• ライセンスデータが指定されていない場合、コンプライアンスチェック失敗が記録され、[失敗理由コード] が [マスタデータ不足] に設定されます。
• [輸出ライセンス (tcgtc0120m000)] セッションの [数量制限の適用] または [ライセンス数量] チェックボックスがオンの場合、チェックが実行され、伝票の数量または価額が出荷できるかどうかが確認されます。見つかった輸出ライセンスに指定されている残数量または残価額が伝票の数量または価額よりも少ない場合、コンプライアンスチェックは失敗になります。コンプライアンスチェック失敗が記録され、[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションで [失敗理由コード] が [運用上の問題] に設定されます。