保存された EDI メッセージデータのメンテナンス

エラーのあるデータを [受信予定保存メッセージ (ecedi7150m000)] セッションで表示またはメンテナンスできます。このセッションから、メッセージデータと関連エラーを表示できます。[受信 EDI メッセージエラー (ecedi7151m100)] または [受信メッセージエラー (ecedi7551m000)] セッションにズーミングすることで、付加的なエラーや警告を表示できます。

メッセージデータは、[受領予定保存メッセージデータ (ecedi7151s000)] セッションで修正することもできます。

[受信予定保存メッセージの承認 (ecedi7250m000)] セッションでメッセージの承認を行った後、保存された EDI メッセージを [受信予定保存メッセージの処理 (ecedi7252m000)] セッションで再処理することができます。

保存されたメッセージが [受信予定保存メッセージの処理 (ecedi7252m000)] セッションで問題なく処理され、ERP アプリケーション内に更新されると、その保存されたメッセージは自動的に受信予定保存メッセージから削除されます。

メッセージの処理を行わないと判断した場合は、[受信予定保存メッセージの削除 (ecedi7251m000)] セッションでメッセージを削除できます。これらのセッションにはいずれも、[受信予定保存メッセージ (ecedi7150m000)] セッションの適切なメニューからアクセスできます。