サービスオーダ請求

オーダまたは活動の状況を 「原価計算済」 に設定すると、請求書処理が開始されます。オーダまたは活動の基となる原価ラインは請求に送られます。そこでさらに処理が実行されて、請求書が顧客の所在地に送付されます。

状況に応じて、1 つのオーダを一括で原価計算することも、活動レベルで原価計算することも、各原価ラインを個別に原価計算することもできます。各国の税金は請求時に適用されます。

契約 (分割払) からの請求書またはメンテナンス販売オーダからの請求書をサービスオーダと組み合わせてコレクト請求書にすると、財務部門の事務負担が軽減されます。バックグラウンドでは、財務会計の元帳勘定が更新されます。オーダ情報は、財務調整が実行されるまで保持されます。