自己請求請求書 (cisli5600m000)

セッションの目的: 自己請求請求書ラインの詳細を表示します。

請求書番号

財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。

取引タイプ

伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。

伝票番号

伝票番号のシリーズ部分

自己請求請求書金額合計

合計請求額

通貨

請求通貨

税金整合性

定義済の税金詳細と自己請求請求書税金ラインに整合性があるかどうかを示します。

指定可能な値

チェックなし

この値が適用されるのは、税金詳細は定義されているが、税金整合性チェックがまだ実行されていない場合です。

No

この値が適用されるのは、税金詳細が定義されており、正味額のチェックで整合性がないと判断された場合です。

Yes

この値が適用されるのは、税金詳細が定義されており、正味額のチェックで整合性があると判断された場合です。

適用なし

この値が適用されるのは、税金詳細が定義されていない場合です。この値がデフォルト値であり、既存のすべての自己請求請求書に適用されます。

注: 

このフィールドが表示されるのは、[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの [SBI 税額の使用] チェックボックスがオンの場合のみです。

[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの [SBI 税額の使用] チェックボックスがオンの場合は、このフィールドの値が [チェックなし] に設定されます。

一般
顧客
請求先取引先

請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。

顧客の会社名

顧客の会社の名前

顧客の会社の所在地

顧客の会社の所在

販売請求日

顧客によって自己請求請求書が生成された日付。この日付は変更できます。

顧客の税金番号

顧客の税金番号

請求書明細
回収日

自己請求請求書が LN で受け取られた日付

販売請求書参照

顧客が使用する請求書識別子

顧客オーダ

取引先のオーダ番号。たとえば、購買オーダ番号

支払方法

支払 (購買請求書) または口座引落 (販売請求書) を行う方法。外国通貨が許可され、その詳細をレポートに出力しなければならない場合は、支払方法で最高金額、支払期日のタイプなどの詳細を定義します。

この詳細は、必要に応じて、オーダまたは請求書で変更することができるデフォルト値です。

支払条件

請求書の支払方法に関する合意事項

支払条件には、次の項目が含まれます。

  • 請求書の支払を完了しなければならない期間
  • 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引

支払条件によって、次の計算が可能になります。

  • 支払期限の日付
  • 値引期間が終了する日付
  • 値引額
税金詳細
ソース通貨

レートの表示に使用される基準通貨

課税国

税金の支払または申告が必要な課税国のコード課税国は、商品が出庫または納入される国とは異なる場合があります。

税金日付

税率が有効になる日付と時刻。この日付で有効になる税率を適用して、税額が算出されます。

税金通貨

特定の国の税金レポートが処理される通貨のコード

レート日

為替レート換算のレート (通貨為替レート) を決定する際に使用される日付

レート/レート係数

請求通貨と税金通貨の間で考慮されるレート

税金通貨へのレート係数

税為替レートに関連付けられたレート係数

メッセージ ID

TFS メッセージ連番を示します。

税金丸め

販売請求書を示します。

指定可能な値

ライン別

個別の請求書ラインに基づいて税額が計算されます。

税金コード別

同じ税金コードが設定されているすべての請求書ラインの金額が集計され、その金額に基づいて税額が計算されます。

注: 

内部請求、請求および買掛金の税額は、税金コード別またはライン別に計算されます。

デフォルト

デフォルトでは、この値は [適用なし] に設定されます。

注: 

[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの [SBI 税額の使用] チェックボックスがオンの場合は、このフィールドの値が [税金コード別] に設定されます。

発注先
発注先の税金番号

発注先の税金番号