請求 360 (cisli3600m000)

セッションの目的: 

  • 要約された請求情報を表示します。
  • 詳細な請求情報を取得します。

[請求 360 (cisli3600m000)] セッションの使用方法

  1. 必要に応じて、左右の矢印を使用して該当する財務会社を選択します。
  2. 請求先取引先および伝票の基準を指定します。
  3. 適切なメニューから [要約金額の計算] を選択します。

適用可能な状況ごとに、請求書および請求可能ラインの合計数と合計金額が表示されます。詳細を表示するには、金額フィールドの横のリンクをクリックします。これにより、関連するセッションが開始されます。数と金額の両方のフィールドの値が 0 の場合は、その状況の請求書も請求書ラインも存在しないことを意味します。

このセッションのタブにある適切なメニューを使用して、以下に挙げるセッションも含めて、いくつかのセッションのデータを表示し、そのデータにアクセスすることができます。

[請求可能ライン] タブ [請求書] タブ
  • [請求可能ライン (cisli8110m000)]
  • [マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000)]
  • [請求書 (cisli3605m000)]
  • [請求バッチ (cisli2100m000)]
  • [請求書 (cisli3105m000)]
  • [請求書ライン (cisli3110m000)]
  • [請求方法 (tcmcs0155s000)]
  • [請求先取引先未決済取引 (tfacr2520m000)]
財務会社

財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。

請求書フィルタ
請求先取引先

請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。

ソース文書

ソース会社

伝票タイプ

ソース文書タイプ

伝票番号

ソース文書番号

ライン番号

ソース文書ライン番号

請求タイプ

請求書の種類。個々の作業管理パッケージには固有の請求書タイプが定義されます。

注: 

このフィールドが利用可能になるのは、[ソース文書タイプ]が[プロジェクト]または[契約]に設定されている場合のみです。

指定可能な値

前受金要求
材料費
適用なし
労務費
設備費
工具費
旅費交通費
外注費
ヘルプデスク費
輸送
利息
仕掛品振替
分割払
三者間請求
留保金
分割払追加費用
入庫からの支払
その他
倉庫オーダ
スケジュール
遡及請求
貸方票
原価加算
借方票
輸送オーダ
直送
リベートライン
PCS オーダ
経費
三者間請求 (購買)
拡張
契約納入
レンタル
単位レート
活動
出来高払要求
進捗
報酬および違約金
前払請求書
前払金要求
マニュアル販売
販売オーダ
契約分割払
請求対象外
請求可能ライン要約
保留

[保留]状況の請求書ライン数

保留

[保留]状況の請求書ラインの合計金額

確認済

[確認]状況の請求書ライン数

確認済

[確認]状況の請求書ラインの合計金額

通貨

会社の所在地がある国の通貨。または、現地の税務当局に報告する通貨

複数通貨の場合は、3 つの自国通貨を使用できます。会社で使用する通貨として、次の 3 つの自国通貨を定義できます。

  • その会社の現地通貨
  • [通貨]
  • [通貨]
請求書要約
保留

[保留]状況の請求書の数

出力可能

[出力準備完了]状況の請求書の数

出力可能

[出力準備完了]状況の請求書の合計金額

出力済

[出力済]状況の請求書の数

出力済

[出力済]状況の請求書の合計金額

転記済

[転記済]状況の請求書の数

転記済

[転記済]状況の請求書の合計金額

例外

例外メッセージのある請求書の数

例外

例外メッセージのある請求書の合計金額

発生元別請求可能ライン

このチェックボックスがオンの場合、この発生元による請求可能請求書ラインが存在します。

請求書ライン

この発生元による請求可能請求書ラインの数

金額

この発生元による請求可能請求書ラインの合計金額