請求書 (cisli2505m100)

セッションの目的: 請求内に現在保存されているすべての請求書を表示します。

請求書明細を表示するには、目的の請求書をダブルクリックします。

財務会社利息請求書

請求書が保持されている財務会社

請求書番号

販売請求書の取引タイプ

このフィールドが空白の場合、オリジナル請求書が未出力なので、この請求書は一時的な連番で識別されます。

請求書番号

請求書の伝票番号

保留

この請求書では、請求データを請求対象として選択できません。請求書を生成するには、まず請求データを確認する必要があります。

注: 

[保留]状況の請求バッチは、[請求書の構成/出力/転記 (cisli2200m000)] セッションで処理できます。詳細は、次の情報を参照してください: [請求バッチ状況]

取消済

この請求書では、請求データラインが取り消されています。取り消された請求データラインを元に戻すと、請求データの状況は[保留]に設定されます。

確認済

この請求書では、[請求書の構成/出力/転記 (cisli2200m000)] セッションで請求バッチを処理するとき、請求データを請求対象として選択できます。

構成済

この請求書はすでに構成されています。この請求書を識別するため、LN によって一時的な連番が付けられています。必要に応じて、請求日付を現在の日付や過去の日付に変更することができます。

ドラフト請求書を出力して内容をチェックしたり、オリジナル請求書を出力して請求先取引先に送付することができます。ドラフト請求書に誤りがある場合は、請求書の構成を元に戻すことができます。構成を元に戻すと、請求データの状況は[保留]に設定されます。

出力済

この請求書については、顧客に送付できるオリジナル請求書がすでに出力されています。一時的な請求書連番は、LN によってオリジナル請求書の伝票番号に置き換えられています。

この状況の請求書は最終版であり、転記する必要があります。構成を元に戻したり請求データを変更することはできません。オリジナル請求書は必要に応じて再出力することができます。

転記済

この請求書はすでに顧客に送付され、財務会計に転記されています。売掛金に未決済取引が作成されています。

必要に応じてオリジナル請求書を再出力したり、[請求データのアーカイブおよび削除 (cisli3205m000)] セッションを実行して請求から請求書データを削除することもできます。

販売請求書

自己請求の場合に顧客が使用する請求書番号

請求要求

請求書が属している請求バッチ

請求書状況
保留

この請求書では、請求データを請求対象として選択できません。請求書を生成するには、まず請求データを確認する必要があります。

注: 

[保留]状況の請求バッチは、[請求書の構成/出力/転記 (cisli2200m000)] セッションで処理できます。詳細は、次の情報を参照してください: [請求バッチ状況]

取消済

この請求書では、請求データラインが取り消されています。取り消された請求データラインを元に戻すと、請求データの状況は[保留]に設定されます。

確認済

この請求書では、[請求書の構成/出力/転記 (cisli2200m000)] セッションで請求バッチを処理するとき、請求データを請求対象として選択できます。

構成済

この請求書はすでに構成されています。この請求書を識別するため、LN によって一時的な連番が付けられています。必要に応じて、請求日付を現在の日付や過去の日付に変更することができます。

ドラフト請求書を出力して内容をチェックしたり、オリジナル請求書を出力して請求先取引先に送付することができます。ドラフト請求書に誤りがある場合は、請求書の構成を元に戻すことができます。構成を元に戻すと、請求データの状況は[保留]に設定されます。

出力済

この請求書については、顧客に送付できるオリジナル請求書がすでに出力されています。一時的な請求書連番は、LN によってオリジナル請求書の伝票番号に置き換えられています。

この状況の請求書は最終版であり、転記する必要があります。構成を元に戻したり請求データを変更することはできません。オリジナル請求書は必要に応じて再出力することができます。

転記済

この請求書はすでに顧客に送付され、財務会計に転記されています。売掛金に未決済取引が作成されています。

必要に応じてオリジナル請求書を再出力したり、[請求データのアーカイブおよび削除 (cisli3205m000)] セッションを実行して請求から請求書データを削除することもできます。

請求日付

請求書が作成された日付と時刻

リスク移転日

商品に対する損失または損害のリスクが、販売担当から購買担当へ渡される日付。両者間で特に合意がない場合は、リスク移転日は請求日付と同じになります。

リスク移転日は、IFRS (IAS 18.14) に従って収益認識を行う場合には必須です。

注: 

対象の日付を請求日付よりも前または後に移行できる最大日数。[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの[リスク移転タイムフェンス]設定に応じて指定されます。

通貨

請求額の表示に使用する通貨

金額

請求通貨による請求書の金額

税金登録を更新

税金プロバイダを使用しており、このチェックボックスがオンの場合、その税金プロバイダインタフェースに対応する税金登録内のデータは更新されています。

商品金額 (請求通貨)

請求タイプが[商品]である請求書ラインの金額

サービス金額 (請求通貨)

請求タイプが[サービス]である請求書ラインの金額

原価額 (請求通貨)

請求タイプが[原価]である請求書ラインの金額

残余額

請求タイプがない請求書ラインの金額