請求書の再出力 (cisli2405m000)
セッションの目的: 状況が [出力済] の請求書を再出力します。
- 販売請求書会社
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販売請求書が生成された財務会社のコード
- 名前
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財務会社の名前
- 再出力オプション
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- 再出力オプション
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選択方法を指定します。
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[請求バッチ別選択]
このチェックボックスがオンの場合、 請求バッチの範囲を指定できます。 -
[請求書別選択]
このチェックボックスがオンの場合、 請求書の範囲を指定できます。 -
[契約別選択]
このチェックボックスがオンの場合、契約の範囲を指定できます。
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- 請求書送付方法
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このチェックボックスがオンの場合、請求書送付方法ごとにソートされた請求書が出力されます。
- ユーロを出力
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このチェックボックスがオンの場合、EMU 通貨の金額はユーロで出力されます。
詳細は、次の情報を参照してください: Print euros
- オリジナル請求書を出力
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このチェックボックスがオンの場合、オリジナル請求書がリンクされている貸方票を出力/再出力するときに、オリジナル請求書も再出力されます。貸方票がオリジナル請求書にリンクされている場合、オリジナル請求書ライン番号がライン詳細として出力されます。
注:- 最終またはオリジナル請求書の出力後は、請求書を修正できません。ただし、請求状況が[転記済]の場合、承認済ユーザは貸方票処理/再請求コマンドによって請求データを修正できます。
- このフィールドは、貸方票に関連する請求書を出力します。
- 貸方票にリンクされていないオリジナル請求書を再出力するには、 [デバイスキュー (ttaad3520m000)] セッション で[要求を繰り返す...] をクリックします。このステップは、[ユーザデータテンプレート (ttams1110m000)] セッションで [出力での削除猶予時間 [hrs]] が指定されている場合にのみ実行できます。
- XML 請求書のみの作成
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このチェックボックスがオンの場合、XML 請求書のみが出力されます。さらに、DOM (文書出力管理) を使用して、メールの添付ファイルとして同じものが顧客に送信されます。
注:XML 請求書 (オリジナルまたは再出力) のみを出力するには、適切な XML レイアウトを選択し、[出力装置] セクションの [請求書] フィールドで DOCMAN デバイスを選択する必要があります。
- 出力順序
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請求書の出力順序
- 請求書を出力
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請求書を再出力する言語
- XML 請求書の出力
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特定の XML レイアウト定義の XML 請求書が再出力される言語を選択するオプション。新しい XML 請求書の場合、このフィールドはデフォルトで [出力請求書言語] に設定されます。ただし、指定した言語に特定の言語依存 XML フィールドを使用できない場合は、[ユーザ言語] をデフォルト値として設定する必要があります。
指定可能な値
- ユーザ言語
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ユーザ定義の言語で XML 請求書が出力されます。ユーザ言語は、[ユーザデータ (ttaad2500m000)] セッションで定義できます。
- 出力請求書言語
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請求書が生成される言語で XML 請求書が出力されます。
- 課税国言語
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定義された課税国の言語で XML 請求書が出力されます。
- 取引先課税国言語
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課税国に対して定義された取引先に適用可能な言語で XML 請求書が出力されます。
- 出力装置
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- 請求書
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請求書の出力先デバイス
- 例外
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エラーレポートの出力先デバイス