請求オプション (cisli1120s000)
セッションの目的: 請求オプションのメンテナンスを行います。
メンテナンスできるのは、現在選択されている財務会社に関する請求オプションだけです。
パフォーマンスについて
このセッションの設定は、システムパフォーマンスとデータベースの増大に影響することがあります。
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- 販売請求書会社
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現在の財務会社
- 請求オプション
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出力される請求書のテキストとレイアウトを設定したり、請求書の伝票番号の採番時に使用される取引タイプとシリーズのデフォルト値を上書き可能にするかどうかを設定することができます。
- 検索キー
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/baanerp/tp/glossary/glossary#000001
- 請求バッチ別取引タイプの上書き
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- 請求バッチ別取引タイプの上書き
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このチェックボックスがオンの場合、 [請求バッチ (cisli2100m000)] セッションでの請求バッチの作成時に、この請求タイプに関連付けられている取引タイプとシリーズを上書きできます。
たとえば、請求書の請求データについて[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションで設定したグループ化基準を、この機能によって上書きすることができます。
- 標準テキスト
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- ヘッダ
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同一の標準ヘッダテキストを複数の請求書に出力するには、該当の標準テキストコードを選択します。
このフィールドを空白にした場合、請求書にヘッダテキストは出力されません。
- フッタ
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同一の標準フッタテキストを複数の請求書に出力するには、該当の標準テキストコードを選択します。
このフィールドを空白にした場合、請求書にフッタテキストは出力されません。
- 請求書テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、請求オプションについて作成したテキストが請求書に出力されます。
たとえば、販売請求書に適用されるリベート合意またはボーナス合意の参照用テキストを作成できます。
- 出力オプション
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- 出力を禁止
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このチェックボックスがオンの場合、請求オプションの出力は実行されません。
- 貸方票のオリジナル請求書を出力
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このチェックボックスがオンの場合、オリジナル請求書がリンクされている貸方表を出力または再出力するときに、オリジナル請求書も再出力されます。貸方票がオリジナル請求書にリンクされている場合、オリジナル請求書ライン番号がライン詳細として出力されます。
注:最終またはオリジナル請求書の出力後は、請求書を修正できません。
- 請求書レイアウト
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- 請求書ヘッダの出力
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このチェックボックスがオンの場合、個々の請求書の上限マージンに会社名と住所が出力されます。
- 金額 0 を除く
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このチェックボックスがオンの場合、金額がゼロの請求書ラインは請求書に出力されません。
- 月次請求書の出力
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このチェックボックスがオンの場合、請求書が出力されます。
請求書を出力する必要がない場合、このチェックボックスをオフにします。たとえば、月次請求書を生成する取引先向けの請求書に、請求バッチテンプレートを使用する場合は、このチェックボックスをオフにしてください。
- ロットおよびシリアル番号の出力
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このチェックボックスがオンの場合、およびシリアル番号付き品目またはロット品目が請求書で発生する場合は、請求書にシリアル番号およびロット番号が出力されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- キットの構成要素の出力
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このチェックボックスがオンの場合、 請求書 (cisli3105m000) セッションからの構成要素データが請求書に出力されます。[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションで[拡張キット処理の導入]チェックボックスをオンにすると、このチェックボックスを使用できます。
注:余剰請求書がある場合は、このチェックボックスをオフにしても、構成要素の詳細が請求書に出力されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- 追加空白ヘッダライン
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請求書に出力を開始する位置までの行数
たとえば、請求書フォームの上部に会社のロゴマークが印刷されている場合、この機能を使用するとヘッダテキストをロゴに重ならないように出力させることができます。
- テキストの出力
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- ヘッダテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、請求書にヘッダテキストが出力されます。
- 追加テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、オーダの請求データに関する追加テキストがあれば、そのテキストが請求書に出力されます。
- フッタテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、請求書にフッタテキストが出力されます。
- 詳細テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、オーダの請求データラインに関する追加テキストがあれば、そのテキストが請求書に出力されます。
- 直接処理
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- EMU 金額をユーロでも出力
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このチェックボックスがオンの場合、EMU 通貨の金額をユーロでも出力します。
- レポート
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- デフォルトデバイス
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- 出力デバイス
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請求書に使用するデフォルトの出力デバイス
- 転記デバイス
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情報の転記に使用するデフォルトの出力デバイス
- 例外デバイス
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エラーレポートに使用するデフォルトの出力デバイス
- 追加の出力レポート
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- 販売請求書分析
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このチェックボックスがオンの場合、各請求書の末尾に販売請求書分析ページが出力されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- デバイス借方/貸方票 (財務会計)
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選択した追加の出力レポートで使用するデバイス
- バリアントオプション
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このチェックボックスがオンの場合、その請求書について生成されるバリアント品目の記述が出力に追加されます。
製品バリアントオプションには、特定の製品バリアントに関する技術情報が記述され、販売価格構造には、選択された製品バリアントオプションの製品情報が示されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- バリアント販売価格構造
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このチェックボックスがオンの場合、その請求書について生成される品目の販売価格構造が出力されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- UEF 販売更新価格構造
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このチェックボックスがオンの場合、その請求書について生成される有効化構成品目の要件リストが出力され、要件ごとに価格の増加分が示されます。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。
- 請求書清算の出力
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このチェックボックスがオンの場合、「請求書清算追加情報」 という請求書清算詳細が示された追加レポートが出力されます。「請求書清算追加情報」 レポートが出力されるのは、[分割払請求書清算 (cisli3120m000)] セッションに出力対象の請求書の清算データが存在する場合だけです。このレポートには、請求書が作成された分割払請求書清算の詳細が示されています。
注:この追加レポートは、次の請求タイプに適用されます。
- 販売オーダ請求書
- サービス請求書
- プロジェクト請求書
この追加レポートには、次の決済伝票の詳細が示されています。
- [前払請求書]
- [訂正 - 前払請求書]
- [前払金要求]
- [訂正 - 前払金要求]
- [通常分割払]
- [訂正 - 通常分割払]
- [保証分割払]
- [訂正 - 保証分割払]
- [出来高払要求]
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。