収益請求書ライン清算済前払金 (cirrc1132m000)

セッションの目的: 収益請求書ラインの清算済前払金を表示します。

注:

このセッションは、次の条件がすべて成立する場合にのみ適用されます。

[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [一時点収益認識] チェックボックスがオンになっている
[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの [収益に前払金レートを使用] チェックボックスがオンになっている
収益請求書ラインの伝票ビジネスオブジェクトが、｢販売オーダ｣、｢サービスオーダ｣または｢メンテナンス販売オーダ｣のいずれかである

伝票ビジネスオブジェクト: ビジネスオブジェクト伝票の名称。たとえば、販売オーダ、サービスオーダ、メンテナンス販売オーダなど。

注:
[会社 (tcemm1170m000)] セッションで [会社タイプ] が [両方] または [財務] に設定されている必要があります。
伝票ビジネスオブジェクト: ビジネスオブジェクト伝票の記述
伝票ビジネスオブジェクト ID: 収益請求書ラインのビジネスオブジェクト ID
伝票ビジネスオブジェクト参照: 収益請求書ラインのビジネスオブジェクト参照
請求書ライン: 収益請求書ラインが転記される財務会社
販売請求書取引タイプ: 販売請求書で使用される取引タイプ
請求書番号: 販売請求書に割り当てられた伝票番号
請求書ライン連番: 販売請求書ラインの連番
支払伝票ライン: 収益請求書ラインが転記される財務会社

注:
[会社 (tcemm1170m000)] セッションで [会社タイプ] が [両方] または [財務] に設定されている必要があります。
支払取引タイプ: 収益請求書ラインの支払にリンクされた取引タイプ
支払伝票: 請求書番号
支払伝票ライン: 支払伝票を識別する収益ライン番号
清算額: すでに清算済の分割払金額
: 清算額が転記されるレポート通貨
清算額 (自国通貨): 清算額が転記される自国通貨
: 自国通貨のコード
レート日: 為替レートが決定される日付
レート/レート係数: ビジネスオブジェクト伝票で使用されるレートおよびレート係数
レート係数: 収益請求書で使用されるレート係数
: 自国通貨およびオーダで使用される通貨の変換レート