収益認識パラメータ (cirrc0100m000)

セッションの目的: 中央請求の収益認識機能のパラメータを作成およびメンテナンスします。

導入日付

収益認識パラメータが LN で作成され導入される日付と時刻

財務会社

収益認識パラメータを作成またはメンテナンスする対象の財務会社

注: 

[会社タイプ] は、[両方] または [財務] でなければなりません。

財務会社

コードの記述または名称

記述

コードの記述または名称

オプション
ログ履歴

このチェックボックスがオンの場合、収益契約、収益伝票ライン、および収益ラインで履歴を保存する必要があります。

承認の使用

このチェックボックスがオンの場合、ラインが認識可能になる前に、収益ラインを承認しておく必要があります。

自己請求価格差異を収益としてログ

このチェックボックスがオンの場合、 自己請求価格から得られた金額の差異が収益として記録されます。このチェックボックスがオフの場合、 自己請求価格が価格差異として記録されます。

収益認識方法の検索順序
収益認識方法の検索順序

収益認識方法の検索および選択順序。検索レベルには、検索属性 (フィールド) の選択とリンク条件グループが含まれます。検索基準は順番に設定されます。1 の基準セットは、最初に考慮されます。

注: 
  • 検索優先順位は、指定の検索組合せまたは検索レベルの有効な一致を見つけるために使用されます。
  • 最初の優先順位について有効な一致が見つかった場合、この一致が使用されます。一致していない場合は、2 番目以降の優先順位の有効一致が検索されます。
  • [プロジェクトシナリオ] の値は、財務会社にリンクされているロジスティック会社に対して [プロジェクトペギング] および [プロジェクト管理 (PCS)] が導入されている場合にのみ適用されます。
  • [サイト] の値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションでサイトが [有効] または [準備中] に設定されている場合にのみ適用されます。
収益契約
収益契約導入済

収益契約の機能が収益認識方法に導入済かどうかを示します。

番号グループ

収益契約に使用する番号グループを示します。

注: 

[収益契約導入済] がオンになっている場合、このフィールドへの入力は必須です。

シリーズ

収益契約に使用するシリーズを示します。

注: 

[番号グループ] が指定されていて、その値が 0 より大きい場合、このフィールドへの入力は必須です。