ファイルへの取引の出力 (tftax2402m000)
セッションの目的: (イタリアの) 税務当局に送付するファイルを作成します。
- 選択範囲
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- 申告年度
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財務上の目的のために区分された期間または年度
次の 3 つの会計期間タイプがあります。
- [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
 - [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
 - [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
 
 
 - ヘッダ情報
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- 申告者の会計 ID
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申告者の会計 ID
 - 金融機関の会計 ID
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仲介者の会計 ID
 - CAF 登録の記入数
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必要に応じて入力します。
 - 送信者
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申告者と仲介者のどちらが請求書を送付するのか示します。
次のいずれかを選択します。
- [申告者]
 - [仲介者]
 
 - 確約日
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必要に応じて入力します。
 
 - オプション
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- エラー発生時もファイル処理を継続
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このチェックボックスがオンの場合、 LN はエラーが発生した場合でもファイルを作成します。
このチェックボックスがオフの場合、エラーが発生するとファイルは作成されません。
 - 処理後にローカルファイルを開く
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このチェックボックスがオンの場合、 LN は新しく作成したテキストファイルをデフォルトのテキストエディタで開きます。
注:このフィールドが使用できるのは、[クライアントにコピー]が選択されている場合のみです。
 
 - 出力ファイルのパス
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- サーバパスおよびファイル
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作成するテキストファイルの名前
事前定義の名前は、申告年度の後に拡張子 .txt が付きます。
ファイル名は必要に応じて変更できます。
注:- デフォルトでは、テキストファイルはホームディレクトリに保存されます。
 - サーバのディレクトリが使われていること、十分なディスクスペースがあること、そのディレクトリへの管理者権限があることを確認してください。
 
 - クライアントにコピー
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このチェックボックスがオンの場合、テキストファイルはローカルのハードディスクにコピーされます。
注:このチェックボックスの設定に関係なく、元々作成されていたファイルは LN サーバに残り、自動的に削除されることはありません。.txt ファイルをサーバおよびクライアントから削除する必要がある場合は、マニュアルで実行する必要があります。
 - ローカルパスおよびファイル
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ローカルハードディスクにコピーするテキストファイルの名前。この名前は、[サーバパスおよびファイル]フィールドにある事前定義のファイル名と一致します。
注:- デフォルトで、テキストファイルはローカルのクラスパス設定で定義されているように、ローカルの Temp フォルダにコピーされます。このフォルダの詳細については、システム管理者に問い合せてください。
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たとえば、以下のように別のフォルダを指定できます。
D:\MyData\InforERPLN\Output\Transactions.txt - このフィールドが使用できるのは、[クライアントにコピー]が選択されている場合のみです。