勘定科目照合プロパティの詳細 (tfgld1558m000)
セッションの目的: 「勘定科目照合プロパティ」の詳細をメンテナンスします。
勘定科目照合を実行する会社ごとに、勘定科目照合資産が 1 つずつ必要です。
- 一般
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- 勘定科目照合プロパティ
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元帳勘定にリンクされた照合情報を含むプロパティに関する、会社限定のセット
 - 財務会社
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[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションで選択された[勘定科目照合]の対象となる「財務会社」
 
 - 詳細
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- 自動勘定科目照合基準セット
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照合基準による優先順位に関する会社限定のセット。勘定科目照合の優先順位にリンクさせて、自動照合を行うことができます。
 - 照合番号グループ
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特定の用途に割り当てることができる、先頭空番号のグループ
たとえば、次の用途に対して番号グループを割り当てることができます。
- 取引先コード
 - 購買契約
 - 販売オーダ
 - 製造オーダ
 - サービスオーダ
 - 倉庫オーダ
 - 輸送オーダ
 
1 つの番号グループには複数のシリーズを定義できます。各シリーズはシリーズコードで識別します。自動生成されるシリーズ番号は、シリーズコードの末尾にそのシリーズの先頭空番号を組み合せたものです。同一の番号グループには同じ桁数のシリーズコードを定義する必要があります。
 - 照合シリーズ
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総勘定元帳の照合処理中に作成された取引を識別するために使用される最大 4 桁の一連の数字
 - レポート通貨 1 の照合取引の作成
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このチェックボックスがオンの場合、差額に関する追加の照合取引が「レポート通貨」 1 で作成されます。
 - レポート通貨 2 の照合取引の作成
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このチェックボックスがオンの場合、差額に関する追加の照合取引が「レポート通貨」 2 で作成されます。
 
 - 法定
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- 照合勘定
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法定要件に従って、公式な会計目的に使用される元帳勘定
 - 法定照合ディメンション 1 - 12
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元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
 - オリジナル取引からディメンションを取り込む
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このチェックボックスがオンの場合、オリジナル取引のディメンションが照合済取引のセット全体で同じである場合は、LN でこれらのディメンションが使用されます。同じでない場合は、デフォルトの法定照合ディメンションが使用されます。
 
 - 補完
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- 照合勘定
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法定勘定科目の金額を補完する金額に使用できる元帳勘定。たとえば、法定勘定と補完勘定は親勘定にリンクできます。親勘定に基づいて管理レポートを出力する場合、LN はレポートで補完勘定の金額を法定勘定の金額に追加します。
 - 補完照合ディメンション 1 - 12
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元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
 - オリジナル取引からディメンションを取り込む
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このチェックボックスがオンの場合、オリジナル取引のディメンションが照合済取引のセット全体で同じである場合は、LN でこれらのディメンションが使用されます。同じでない場合は、デフォルトの補完照合ディメンションが使用されます。