税金取引 (tfgld1526m000)
セッションの目的: 納税申告書のラインを表示します。また、必要に応じて任意のラインを削除することができます。
課税対象取引ごとに、次の 2 ラインが作成されます。
- 税額用に 1 ライン
 - 正味取引額用に 1 ライン
 
課税対象取引を削除するには、[税額] が表示されているラインを選択し、[削除] をクリックします。両方の取引ラインが削除され、課税標準額および合計税額が更新されます。
- 納税申告タイプ
 - 
            
納税申告のタイプ ([VAT]、[源泉所得税]、または[社会献金])
 - 税金分類
 - 
            
税金の種類を識別し、グループ化する方法。照会、レポート、税金の支払の選択に使用されます。たとえば、社会献金に関して失業保険や医療保険の分類を必須にすることができます。
 - 所轄税務署
 - 
            
納税申告書を作成する所轄税務署
 - 税金年度
 - 
            
納税申告書を作成する税金年度
 - 税金期間
 - 
            
納税申告書を作成する税金期間
 - 訂正番号
 - 
            
現在の申告書が以前の申告書の訂正である場合、このフィールドには訂正連番が入ります。
申告書が訂正でない場合、このフィールドには値ゼロが入ります。
 - 納税申告ライン番号
 - 
            
生成されたライン連番
 - 納税申告番号
 - 
            
生成された納税申告番号
次の明細からハイフン (-) で区切られた番号が生成されます。
- [納税申告年度]
 - [納税申告期間]
 - [訂正番号]
 - [納税申告タイプ]
 - [所轄税務署]
 - [税金分類]
 
 - 伝票
 - 
            
            
伝票番号は、次のフィールドから構成されます。
- 財務会社番号
 - 取引タイプ
 - 伝票番号
 - ライン番号
 - 連番
 
 - 税金連番
 - 
            
その取引内の税金ラインの連番
 - 税金コード
 - 
            
税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード
 - 税金発生元
 - 
            
税金発生元 ([購買]または[販売])。他のタイプの税金発生元の場合、このフィールドは[適用なし]と表示されます。
 - 税金位置
 - 
            
納税申告フォームのボックスを表します。ボックス内の金額に関与する税金コードを税金位置にリンクするには、税金位置で関係を定義します。納税申告フォームにボックスを追加するには、税金位置を申告マスタにリンクします。
 - 金額タイプ
 - 
            
ラインに正味取引額または税額のどちらを表示するかを示します。
税金位置が出力されたときに使用される金額タイプです。
- 
                  
[正味金額]では、次のフィールドが指定されます。
- 正味額
 - 正味額 (自国通貨)
 - [課税標準額]
 - [課税標準額 (自国通貨)]
 
 - 
                  
[税額]では、次のフィールドが指定されます。
- 税額
 - [自国通貨表示の税額]
 
 
 - 
                  
 - 金額
 - 
            
正味取引額または税額
 - 通貨
 - 
            
税金ラインの取引通貨
 - 金額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨での金額
 - 租税元帳勘定
 - 
            
税額の転記先となる元帳勘定
 - ディメンション
 - 
            
税額の転記先となるディメンション
 - 税金年度
 - 
            
納税申告書を準備する税金年度
 - 税金期間
 - 
            
納税申告書を準備する税金期間
 - 税金日
 - 
            
納税申告書を準備する税金日
 - 発注先請求書番号
 - 
            
取引先が請求書の識別に使用する請求書番号
 - 登録伝票番号
 - 
            
前払金に関して銀行取引に登録された伝票番号 (発注先支払 ID など)