納税申告書チェックリストの出力 (tfgld1410m100)
セッションの目的: 税金分析と納税申告書の差異について納税申告書チェックリスト (CSV ファイル) を出力します。
- 現在の会社
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、税金分析が現在の会社内で実行されます。
注:このチェックボックスは、[企業単位 (tcemm0130m000)] セッションで[通貨システム]が[標準]通貨に設定されている場合にのみ表示されます。
 - 会社セット
 - 
            
関係会社間選択に使用される会社の範囲。このセット内ではすべての会社について自国通貨が同じでなくてはいけません。
注:このチェックボックスは、[企業単位 (tcemm0130m000)] セッションで[通貨システム]が[標準]通貨に設定されている場合にのみ表示されます。
 - レポート通貨グループ
 - 
            
複数会社選択時の「レポート通貨グループ」です。税金分析ラインはレポート通貨グループの自国通貨で出力されます。選択した会社の中に自国通貨が定義されていない会社がある場合、そのような会社の税金分析ラインは出力されません。
注:このチェックボックスは、[企業単位 (tcemm0130m000)] セッションで[通貨システム]が[標準]通貨に設定されている場合にのみ表示されます。
 - レポート通貨グループ
 - 
            
コードの記述または名称
 - 税金位置範囲別選択
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 税金位置範囲を対象として税金分析ラインが選択されソートされます。
 - 税金位置
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 納税申告に対して税金分析がチェックされる税金位置。税金分析ラインは税金位置を基準としてソートされます。範囲内に空の税金位置がある場合、まだ申告されていない税金分析ラインも選択されます。
 - 財務会社
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される財務会社
 - 税金年度
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される税金年度
 - 税金期間
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される会計期間
 - 税金の種類
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金コードが定義される税金の種類
指定可能な値
- VAT
 - 源泉所得税
 - 適用なし
 - 社会献金
 
 - 納税申告番号
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される納税申告番号。納税申告番号は、以下の項目をハイフン (-) で区切った形式です。
- 納税申告年度
 - 納税申告期間
 - 訂正番号
 - 納税申告タイプ
 - 所轄税務署
 - 税金分類
 
 - 納税申告状況
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される納税申告状況。使用可能な値:
指定可能な値
- 申告用に選択済
 - 提出済
 - 銀行差入済
 - 支払済
 - 繰延
 - 申告準備完了
 - 適用なし
 
 - 所轄税務署
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される所轄税務署
 - 取引タイプ
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される取引タイプ
 - 伝票
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される伝票番号
 - 伝票日付
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される伝票日付
 - 取引先
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される取引先
 - 課税国
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される課税国
注:これらのフィールドは、[税金位置範囲別選択]チェックボックスがオフの場合にのみ有効です。
 - 税金コード
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 税金分析ラインが選択される税金コード
注:これらのフィールドは、[税金位置範囲別選択]チェックボックスがオフの場合にのみ有効です。
 - 税金発生元
 - 
            
取引タイプを定義する税金タイプ。このフィールドは、購買、販売、または両方の税金分析ラインが選択されるかどうかを決定します。
指定可能な値
- 購買
 - 
                     
タイプ[購買]の会計取引は税金分析に出力されます。
 - 販売
 - 
                     
タイプ[販売]の会計取引は税金分析に出力されます。
 - 両方
 - 
                     
課税対象のすべての会計取引は税金分析に出力されます。
 
注:これらのフィールドは、[税金位置範囲別選択]チェックボックスがオフであり、このフィールドの値が 「両方」 に設定されている場合にのみ有効です。
 - 差異のみを出力
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、金額に差異があるために納税申告と調整できない税金分析ラインが出力時に考慮されます。このチェックボックスがオフの場合、すべての税金分析ラインが出力されます。
 - 自国通貨
 - 
            
納税申告書チェックリストの出力時に現在の財務会社が考慮される場合の現地通貨。ある範囲の会社が選択されていて、通貨タイプが標準通貨に設定されている場合は、レポートグループの通貨が表示されます。参照通貨は、依存通貨システムが使用されている場合に表示されます。
 - セパレータ
 - 
            
CSV ファイルのセパレータ
 - エクスポートロケーション
 - 
            
CSV ファイルの保管先のシステム
指定可能な値
- ローカルシステム
 - サーバ
 - 適用なし
 
 - エクスポートディレクトリ
 - 
            
CSV ファイルの保管先のディレクトリ
 - エクスポートファイル名
 - 
            
CSV ファイルのファイル名です。