ファイナライズ済取引の出力 - 元帳勘定 (tfgld1406m000)
セッションの目的: 管理および監査を目的にファイナライズ取引を出力します。
[実行番号別バッチ (tfgld1510m000)] セッションで処理された取引に関してこのセッションを使用できます。
- ファイナライズ日
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引のファイナライズの日付
 - 取引先
 - 
            
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引先
 - 設定
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- 自国通貨
 - 
                     
金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
 - 2 つの「レポート通貨」
 
 - 会計体系
 - 
                     
特定のイベントの結果が転記される勘定科目の体系。会計体系は親子階層構造の元帳勘定で構成されています。
指定可能な値
- 法定
 - 
                              
法定要件に従って、公式な会計目的に使用される元帳勘定
 - 補完
 - 
                              
法定勘定科目の金額を補完する金額に使用できる元帳勘定。たとえば、法定勘定と補完勘定は親勘定にリンクできます。親勘定に基づいて 「管理」 レポートを出力すると、そのレポートで補完勘定の金額が法定勘定の金額に加算されます。
 - 両方
 
 
 - オプション
 - 
            
- 期間別合計
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、各期間の合計金額が計算されます。
 - 取引のない元帳勘定を含む
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、選択した会計年度および期間範囲に取引のない元帳勘定もレポートに出力されます。
 - 合計残高
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、合計残高が出力されます。
 - 残高を含む勘定のみ
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、残高のある金額のみが出力されます。
 - テキスト
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、関連テキストが出力されます。
 - オリジナル伝票
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、2 つのレポート (元帳勘定別ファイナライズ済取引、法定元帳勘定別ファイナライズ済取引) で、オリジナル伝票の番号が出力されます。たとえば、支払の場合はオリジナル伝票が支払済請求書の番号となります。
 - 金額 0 を出力
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このチェックボックスがオンの場合、金額ゼロの取引も出力します。
 - 訂正伝票を含む
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、2 つのレポート (元帳勘定別ファイナライズ済取引、法定元帳勘定別ファイナライズ済取引) で、「訂正伝票」の番号が出力されます。
 - ディメンション
 - 
                     
データが定義される「ディメンション」のコード