追加通貨の特徴 (tfgld0129m000)
セッションの目的: 財務会計にのみ関連する通貨の特徴を定義します。
このチェックボックスがオンである場合、この請求通貨を持つ請求書に関して、次の機能を LN で実行できます。
- 請求で請求書を出力する際に、支払伝票参照ラインを生成し、請求書の支払伝票を出力します。
 - 買掛金で支払伝票を登録する場合は、光学式文字読取装置 (OCR) を使用して支払伝票の参照ラインを読み取ります。
 
- 通貨
 - 
            
通貨
 - 支払伝票
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該当の通貨に対して支払伝票機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
このチェックボックスがオンの場合、この請求通貨を持つ請求書に関して、LN で次の機能を実行できます。
- 請求で請求書を出力する際に、支払伝票参照ラインを生成し、請求書の支払伝票を出力します。
 - 買掛金で支払伝票を登録する場合は、光学式文字読取装置 (OCR) を使用して支払伝票の参照ラインを読み取ります。
 
 - QR-bill
 - 
            
このチェックボックスがオフの場合、 LN でスイスの QR-Billing コードが使用されます。
注:- このフィールドはスイスフランまたはユーロ通貨にのみ適用されます。
 - このフィールドが適用されるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [スイス] チェックボックスがオンになっている場合のみです。
 
 - 法定為替差損益勘定
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統合取引で計算される為替差損益の金額がこの勘定科目に転記され、この勘定科目の二重勘定インジケータが [法定] に設定されます。
 - 補完為替差損益勘定
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統合取引で計算される為替差損益の金額がこの勘定科目に転記され、この勘定科目の二重勘定インジケータが [補完] に設定されます。