銀行勘定照合表ライン (tfcmg5511m000)

IBAN/銀行口座: 国際銀行口座番号。これは、国際間取引の自動処理を促進するために金融機関によって定められた、口座を識別するための国際的な標準口座名です。IBAN は、口座を作成できる銀行で提供されています。
銀行勘定照合表 ID: 銀行から付与される銀行勘定照合表の識別子
銀行勘定照合表 ID 連番: 銀行から付与される銀行勘定照合表の連番
銀行勘定照合表通貨: 銀行勘定照合表の通貨

銀行勘定照合表ラインの連番。常に｢1｣から始まります。

取引先名

銀行勘定照合表ラインから取得された取引先名

銀行口座

金額の振替元または振替先の銀行口座番号

銀行 ID

金融機関を識別する SWIFT コード。BIC は 8 桁または 11 桁の連続する文字で構成されています。

支払先/回収先取引先

支払先取引先または回収先取引先

支払先/回収先取引先

取引先の肩書

予約日 (UTC)

取引が銀行で記帳された日付

価値日付 (UTC)

取引が銀行によって転記された日付

明細ライン

このチェックボックスがオンの場合、1 つまたは複数の明細ラインが存在します。

照合状況

銀行勘定照合表ラインの照合状況

状況は次のいずれかです。

例外

このチェックボックスがオンの場合、エラーまたは警告が存在します。

金額 (銀行通貨): 電子銀行勘定照合表の金額
: 電子銀行勘定照合表の通貨
入金/出金: 銀行取引のタイプ残余額の場合は、このインジケータによって、仮払金または仮受金が作成されるかどうかが決まります。
照合金額: すでに割当済の金額
未照合金額: まだ割り当てられていない金額
銀行手数料 (銀行通貨): 銀行が取引を処理するために請求するコスト。銀行手数料は振替タイプによって異なる場合があります。たとえば、振替が異なる銀行間で行われるか、同じ銀行の支店間で行われるかによって異なります。さらに、銀行手数料は取引額の範囲によって変わります。
オリジナル金額: 請求額
オリジナル取引通貨: 請求通貨
オリジナルレート: 通貨を別の通貨に交換できる金額。つまり、特定の時間にある通貨で別の通貨を購入する金額
レート日: この日付と時刻に有効だった為替レート

記述

銀行勘定照合表の記述 (支払済請求書など)この値はデフォルトで[外部請求書]の値から取得されます。

小切手番号

支払に使用する小切手番号

伝票参照

取引タイプおよび伝票番号、または手形番号この値はデフォルトで[外部請求書]の値から取得されます。

銀行参照

各請求書を参照するために銀行により使用される一意の番号。銀行参照番号には 20 桁以上の文字列を指定できます。また、数値チェックを実行してその妥当性チェックが可能になるように構成することができます。

銀行参照番号を (振込用紙を使用する場合は特に) 支払/回収取引に重要な要素であるとみなす国もあります。使用した銀行参照番号は、請求書伝票、(適用可能な場合は振込用紙)、および支払伝票に出力する必要があります。

委任参照

口座引落委任の番号

返品理由コード

返品理由コード

返品理由記述

返品理由の記述