支払手形 (tfcmg1125s000)

支払手形の支払方法

コードの記述または名称

[手形タイプ (tfcmg0516m000)] セッションで入力した番号グループと番号シリーズに基づいて作成された支払手形番号。

LN で手形に出力される手形番号。

生成された手形番号と必要な手形番号が異なる場合は、実際の手形番号を入力してください。手形タイプの手形番号確認が Modulo-11 の場合、データの保存時に LN で手形番号が検証されます。

支払手形の現在の状況

支払手形を作成すると、その状況がデフォルトで [未決済] になります。支払手形の処理の進行に従って、支払方法に対して選択したステップに対応する状況へと変化します。

支払先取引先

請求書を手形に置き換える場合には、請求書の請求元取引先です。

手形を登録する必要のある会計オフィス

デフォルトでは、LN の [支払先取引先 (tccom4124s000)] セッションで取引先に対して定義された部署が表示されます。

[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの [手形の会計オフィス] チェックボックスがオンの場合、部署を選択できます。その後、手形残高のレポートを取引先別および部署別に作成できます。

手形の通貨

コードの記述または名称

支払手形の支払を行う取引銀行。このフィールドを空のままにした場合、[処理中の選択済支払手形 (tfcmg1526m000)] セッションで手形に銀行を自動的に割り当てることができます。

コードの記述または名称

支払についての理由コードを選択できます。

支払手形の支払を行う支払先取引先の取引銀行。このフィールドを空のままにした場合、[処理中の選択済支払手形 (tfcmg1526m000)] セッションで手形に銀行を自動的に割り当てることができます。

銀行費用を支払う当事者

通知ラインを使用して支払手形を作成する通知バッチ。手形の処理後は、バッチ番号を変更できません。

支払手形を作成し、その手形の状況が [発行済] になった日付

手形に適用する支払条件

LN の支払条件の詳細を使用して、手形の満期日が計算されます。

手形が満期となる支払手形の期日

LN の支払条件の詳細を使用して、手形の満期日が計算されます。手形が満期になると、その引受が必要になります。

支払手形を入出金できる日付。銀行休業日を調整した実際の満期日です。

手形通貨での手形額面

手形額面を表示する自国通貨。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

自国通貨で表される手形額面。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

手形に印紙税が課される場合、手形通貨での印紙税額です。

手形の支払伝票の取引タイプ

取引タイプは、[手形パラメータ (tfcmg0112s000)] セッションから取得されます。

手形の支払を行った場合は、支払伝票の伝票番号です。

LN では、[手形パラメータ (tfcmg0112s000)] セッションで入力された [支払手形の取引シリーズ] に基づいて伝票番号が作成されます。

支払の転記先とするディメンション

前の手形を組み戻して新たに手形を作成した場合は、前の手形の番号

手形を作成するユーザのユーザ ID

手形の回収を登録して、手形の状況が [受取済] になった日付

手形が取引先に送付された場合に、手形の状況が [取引先送付済] になった日付

取引先に送付した手形が受領された場合に、手形の状況が [受取/送付済] になった日付

手形が満期に達した場合に、手形の状況が [満期] になった日付

手形が清算された場合に、手形の状況が [清算済] になった日付

手形が不渡になった場合に、手形の状況が [不渡] になった日付

手形が組み戻された場合に、手形の状況が [取消済] になった日付

手形が無効にされた場合に、手形の状況が [無効] になった日付

手形が組み戻された場合は、その組戻理由です。