期限上限までの受取請求書の出力 (tfacp1439m000)
セッションの目的: 調達の購買テーブルのデータにもとづいて、受領を予想している購買請求書のレポートを出力します。これにより未着買掛金勘定科目に対するオーダ残高をチェックできます。
オーダ残高を特定の日付もしくは会計期間まで出力可能です。
1 つの会計期間までのレポートでは、LN は、特定の会計年度および会計期間までの日付で、回収および承認伝票を選択します。
- 選択範囲
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- ロジスティック会社
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[開始]および[終了]フィールドで、LN がデータを取得するロジスティック会社の範囲を定義します。
 - オーダ
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[開始]および[終了]フィールドで、LN が取得するデータのオーダ番号と位置番号の範囲を定義します。
 - 請求元部署
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[開始]および[終了]フィールドで、LN が取得するオーダの発注元購買オフィスの範囲を定義します。
 - 購買元取引先
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[開始]および[終了]フィールドで、LN が取得するオーダの購買元取引先の範囲を定義します。
 - 請求元取引先
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[開始]および[終了]フィールドで、LN が取得するオーダの請求元取引先の範囲を定義します。
 - プロジェクト
 - 
                     
[開始]および[終了]フィールドで、LN がレポートデータを取得するプロジェクトの範囲を定義します。
 - 倉庫
 - 
                     
[開始]および[終了]フィールドで、LN が入庫を取得する倉庫の範囲を定義します。
 - 品目 - 開始
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[開始]および[終了]フィールドで、LN がレポートデータを取得する倉庫の範囲を定義します。
 
 - 設定
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- 自国通貨
 - 
                     
レポートに使用される自国通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
 - 要約の出力
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このチェックボックスがオンの場合、ロジスティック入庫および承認取引がオーダ位置によって総計されます。
このチェックボックスがオフの場合、詳細なロジスティック入庫および承認取引が出力されます。このレポートは第一に単一のオーダまたは小範囲の複数オーダの分析を目的としています。
 - エラーレポートを出力
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このチェックボックスがオンの場合、発生したエラーのレポートが LN で出力されます。
 
 - 期間範囲
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オーダ残高[会計期間上限]または[受取日上限]を出力するかどうかを選択します。
 - 会計期間上限
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[会計期間上限]チェックボックスをオンにした場合、LN では、伝票日付が現在の会計年度および期間以前の回収と承認伝票をレポートの基準とします。
 - 受取日上限
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[受取日上限]チェックボックスをオンにした場合、LN では、この日付以前の日付の回収を選択します。
 - オプション
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- 残高 0 を除く
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このチェックボックスがオンの場合、数量および残高がともにゼロであるオーダは要約レポートには現れません。
詳細レポートを出力する場合はこのオプションは無効となります。
 - 全価格差額を算入 (入庫後に価格を変更)
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このチェックボックスがオンの場合、 LN では、[入庫後の価格および値引の変更 (tdpur4122m000)] セッションから発生した価格差額を、選択した日付または期間に関わらず考慮します。