スケジュールセグメント (tdipu0115m000)
セッションの目的: 購買スケジュールのセグメントをリストおよびメンテナンスします。
セグメントは、セグメント時間単位、セグメント期間、および所要量タイプを加えることで指定できます。
参照なしのスケジュールを使用する場合、セグメントセットは次の目的に使用します。
- スケジュールラインの再生成。[スケジュールの再生成 (tdpur3211m000)] セッションで実行できます。
 - 状況が [作成済] の発行ラインを生成するためのスケジュールラインのクラスタ化。[発行ラインの生成 (tdpur3222m000)] セッションで実行できます。
 
参照スケジュールを使用する場合、これらのスケジュールは [スケジュール済] の状況でただちに購買発行に配置されるので、セグメントセットは使用されません。その結果、所要量タイプは常に [確定] です。
- セグメント
 - 
            
スケジュールセグメントを識別するコード
 - セグメント時間単位
 - 
            
日、週、月など、セグメントを表す時間単位
指定可能な値
- 日
 - 
                     
毎日のタイムバケット
 - 4 週間
 - 
                     
年間 13 のタイムバケット
 - 時間
 - 
                     
時間のタイムバケット
 - 月
 - 
                     
ある月の第 1 月曜日から翌月の第 1 月曜日までのタイムバケット
 - 週
 - 
                     
月曜日から日曜日までのタイムバケット
 
 - セグメント長
 - 
            
セグメントに割り当てられる期間。期間はセグメント時間単位で表されます。
 - 所要量タイプ
 - 
            
このフィールドを使用して、特定の所要量タイプを各セグメント (コード) にリンクします。
注:所要量タイプが[即時]の場合、セグメント時間単位およびセグメント期間を定義することはできません。この所要量タイプには、できるだけ早く出荷する必要のある過去の未納入の所要量が含まれているためです。
指定可能な値
- 確定
 - 
                     
確定所要量
 - 即時
 - 
                     
即時所要量
 - 計画済
 - 
                     
計画所要量