アクション (tccom6100m100)
セッションの目的: 従業員、窓口、および取引先 (の組合せ) にリンクされた CRM 活動を表示および管理します。
活動の [タイプ] に応じて、レコードをダブルクリックするか、適切なメニューの [] をクリックすると、次のセッションが開始されます。
- 
               
[アポイントメント]
アポイントメント (tccom6600m100) - 
               
[コール]
コール (tccom6600m200) - 
               
[タスク]
タスク (tccom6600m300) - 
               
[メール]
メール (tccom6600m400) - 
               
[メール]
E メール (tccom6600m500) 
適切なメニューから次の項目をクリックして、これらのセッションを開始することもできます。
- [新規アポイントメント]または[フォローアップアポイントメント]
 - [新規コール]または[フォローアップコール]
 - [新規タスク]または[フォローアップタスク]
 - [新規 E メール]または[フォローアップ E メール]
 
- タイプ
 - 
            
活動のタイプ。タイプとしてアポイントメント、コール、タスク、またはメールがあります。
 - 件名
 - 
            
活動の略称
 - 状況
 - 
            
活動の状況。活動の進捗状況が通知されます。
指定可能な値
- 完了
 - 
                     
[メール]タイプの活動の場合は、状況はデフォルトで[完了]になります。
 
 - 期日
 - 
            
タスクが完了する日付と時刻
 - アクション
 - 
            
LN で登録されるアポイントメント、コール、タスク、メール、または E メール。窓口、取引先、または機会などにリンクできます。オプションで、タスク、アポイントメント、およびコールをデスクトップアプリケーションに同期できます。
 - 従業員
 - 
            
割当済の活動が表示される従業員
 - 窓口
 - 
            
活動が表示される窓口
 - 取引先
 - 
            
活動が表示される取引先
 - 活動のみ表示
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、状況が[完了]と[成立]の活動は表示されません。
このチェックボックスがオフの場合、すべての活動が表示されます。
 - 取引先
 - 
            
活動が表示される取引先
 - 窓口
 - 
            
活動の実行対象となる窓口
 - 割当先
 - 
            
タスクの割当先となる従業員
 - 開催者
 - 
            
アポイントメントまたはコールを段取りした従業員
 - シリーズ
 - 
            
活動に使用されるシリーズ
デフォルト
このフィールドのデフォルト値は、[COM パラメータ (tccom0000s000)] セッションにある次のいずれかのフィールドから取得されます。
- [アポイントメントのシリーズ]
 - [コールのシリーズ]
 - [タスクのシリーズ]
 - [メールのシリーズ]
 
 - 開始日
 - 
            
活動が開始される日時
 - 終了日
 - 
            
アポイントメントが終了する日付と時刻
 - 期日
 - 
            
タスクが完了する日付と時刻
 - 終日
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、終日アポイントメントが適用されます。このため、開始日と終了日のみ入力可能であり、時刻は入力できません。
 - 期間 (時間)
 - 
            
時間と分で表されるコールの継続時間
 - 期間 (分)
 - 
            
時間と分で表されるコールの継続時間
 - 優先順位
 - 
            
タスクに割り当てられる優先順位
 - 機密度
 - 
            
E メールのタイプ
 - 所有者
 - 
            
タスクの所有者であり、タスクの実行を担当する従業員
 - 場所
 - 
            
アポイントメントの場所
 - 時間表示
 - 
            
アポイントメントまたはコールの期間中の出席者の出席状況
 - 方向
 - 
            
コールが受信か送信かを示します。
 - 督促
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、該当する活動に対して督促が設定されます。
 - 督促日付
 - 
            
タスクのフォローアップに関してユーザが督促される日付と時刻
 - 督促タイプ
 - 
            
アポイントメントまたはコールで督促が示されるまでの時間
 - 督促値
 - 
            
アポイントメントまたはコールで督促が示されるまでの時間
 - 会社
 - 
            
リンク済の機会のロジスティック会社
 - フェーズ
 - 
            
活動の実行対象となる販売プロセスのフェーズ
 - ビジネスオブジェクトタイプ
 - 
            
機会、契約、入札など、活動が最初に指定されていたビジネスオブジェクト
 - ビジネスオブジェクト
 - 
            
アクティビティを指定するビジネスオブジェクト ID
 - ビジネスオブジェクトライン参照
 - 
            
ビジネスオブジェクトラインの参照
 - ビジネスオブジェクト詳細参照
 - 
            
ビジネスオブジェクト詳細の参照
 - 関連活動
 - 
            
現在の活動の実行対象となっている活動
 - 活動テンプレート
 - 
            
活動を生成する際の基準となる活動テンプレート
 - レター
 - 
            
関係と担当窓口 (マーケティングプロジェクトのフレームワーク内であってもなくても) に郵送される一般のメモで、変数を使用して出力および構成できます。
 - 完了期日
 - 
            
タスクまたはメールを[完了]に設定したユーザ
 - 完了日
 - 
            
タスクまたはメールの状況が[完了]になる日付と時刻
 - 作成者
 - 
            
活動を作成したユーザ
 - 作成日
 - 
            
活動が作成された日付
 - 最終修正者
 - 
            
最後に活動を修正したユーザ
 - 最終修正日
 - 
            
最後に活動が修正された日付
 - 同期
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、Microsoft Exchange でアポイントメントまたはコールを出席者のカレンダーイベントに同期させる必要があります。
このチェックボックスが表示されるのは、[COM パラメータ (tccom0000s000)] セッションで活動の同期チェックボックスがオンに設定されている場合だけです。
注:次の場合に限り、このチェックボックスを出席者 (tccom6105m000) セッションで使用できます。
- [出席]フィールドが[会議の開催者]に設定された出席者が入力されている
 - [招待]以外の 1 人以上の出席者に対して[会議の開催者]チェックボックスがオンになっている
 - 出席者の [E メール]フィールドが入力されている
 
 - 同期 ID
 - 
            
カレンダーイベントを作成するために Microsoft Exchange で使用される同期 ID
注:[同期]チェックボックスがオンの場合に、同期 ID が生成されます。
 - タイムゾーン
 - 
            
カレンダーイベント (活動) の正確な時刻を表示するために Microsoft Exchange で使用されるタイムゾーン
タイムゾーンは、活動の作成と同期を行っているユーザから取得されます。
 - Infor LN で作成
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 LN で活動が作成されます。
このチェックボックスがオフの場合、Microsoft Exchange で活動が作成されます。
 - 情報
 - 
            
このフィールドを使用して、活動にテキストをリンクさせます。