クイックフローによるプロセスの最適化
セッション内のメニューオプション用にクイックフローを有効にするには:
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クイックフローのオプションがサポートされていることを確認します。次のステップを実行します。
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メニューオプションのデフォルト設定を保存します。次のステップを実行します。
- メニューオプションを選択します。該当するダイアログボックスが表示されます。
- ダイアログボックスでデフォルト設定を指定します。
- ダイアログボックスの歯車アイコンをクリックし、[] を選択します。
- ダイアログボックスを閉じます。
- メニューオプションがあるメニューを再び開きます。メニューオプションの後ろのチェックボックスを選択します。チェックボックスにフラッシュアイコンが表示されます。クイックフローがメニューオプションで使用できるようになります。
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テストします。次のステップを実行します。
- セッショングリッドで最低 1 つのレコードを選択します。
- クイックフローを有効化したメニューオプションを選択します。該当する設定ダイアログボックスが表示されなくなります。
例
[調整オーダ (whinh5120m000)] セッションの [] メニューに、[] オプションがあります。このオプションを選択すると、[調整オーダ出力 (whinh5420m000)] セッションが開始します。このセッションには複数のタブがあります。デバイスを選択し、レポートの選択範囲と各種のオプションを指定します。クイックフローを使用すると、これらのタブを使用せずにレポートを直接出力できます。
[調整オーダ出力 (whinh5420m000)] セッションのタブが表示されないようにするには、次の手順を実行します。
- [調整オーダ (whinh5120m000)] セッションを開始します。
- セッションの [] メニューを開きます。そのためには、次のステップの 1 つを完了します。
- 下矢印がツールバーの [] ボタンの横に表示される場合、この下矢印をクリックします。
- 下矢印が表示されない場合、 を選択します。
[] オプションの後ろに空のチェックボックスが表示されます。この場合、クイックフローはサポートされていますが、このオプションに対してまだ有効化されていません。
- [] メニューにある [] オプションを選択します。[調整オーダ出力 (whinh5420m000)] セッションが開始します。このセッションで、次のステップを実行します。
- セッションの [デバイス] タブと [オプション] タブで、デフォルトの設定を指定します。
- セッションのツールバーの歯車アイコンをクリックします。
- [] を選択します。
- [調整オーダ出力 (whinh5420m000)] セッションを閉じます。
- [調整オーダ (whinh5120m000)] セッションに戻ります。
- セッションの [] メニューを再び開き、[] オプションの後ろにあるチェックボックスを選択します。チェックボックスにフラッシュアイコンが表示されます。クイックフローが [] オプションで使用できるようになります。
- セッションのグリッドで最低 1 つのレコードを選択し、[] メニューから [] を選択します。調整オーダレポートが直接出力されます。