デフォルトを個人用設定に保存
出力セッションと処理セッションでは、現在のフィールド値をデフォルトとしてセッションの個人用設定に保存できます。
LN サーバ上の ([ユーザデータテンプレート (ttams1110m000)] セッション上の) ユーザデータテンプレートのプロパティで [アプリケーションの個人用設定を許可] チェックボックスがオンになっている場合にのみ、このオプションを使用できます。
注: 
            
         - 該当する出力セッションまたは処理セッションを開始する前に、概要セッションで行を選択することができます。その場合、範囲フィールドの適用された個人設定デフォルト値が選択した行の値で変更されます。 
				
他のオプションにおいては、適用された個人用設定のデフォルト値が使用されます。
 - これは、クイックフローが有効化されたコマンドにも適用されます。
 
デフォルト値を保存して個人用設定するには:
- フォーム上のフィールドにデフォルトとして使用する値が入力されていることを確認します。
 - セッションのメニューバーにある [個人用設定] メニューを開き、[] を選択します。編集可能な全てのフィールドの値がセッションの個人用設定に保存されます。
 - セッションのメニューバーにある [個人用設定] メニューを開いて [] を選択し、[個人用設定] ワークベンチを開始します。
 - デフォルト値を適用するフィールド毎にフィールドを選択してから、[フィールドプロパティ] 画面にある [適用] チェックボックスをオンにします。
 - 変更箇所を保存してから、[個人用設定] ワークベンチを閉じます。