マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000)
セッションの目的: マニュアル販売請求書ラインの表示、作成、メンテナンスを行います。
状況が [保留] のマニュアル販売請求書ラインは、確認または削除できます。
- 財務会社
 - 
            
請求書の転記先となる財務会社
 - マニュアル販売 ID
 - 
            
マニュアル販売の請求書連番
 - ライン番号
 - 
            
生成済のマニュアル販売請求書ライン番号
 - 品目
 - 
            
品目コード
 - 数量
 - 
            
請求書ラインに記載される商品の数量
 - 単位
 - 
            
数量を表す単位
 - 価格
 - 
            
単位あたりの価格
 - 請求書番号
 - 
            
請求書の取引タイプ、伝票番号、ライン番号
 - 請求日付
 - 
            
請求書が出力される日付
 - 
            
請求通貨
 - 課税国
 - 
            
請求書ラインの課税国
 - 税金コード
 - 
            
請求書ラインの税金コード
 - 正味金額
 - 
            
請求通貨による請求書ラインの金額
 - 総額
 - 
            
請求通貨による請求総額
 - 請求書状況
 - 
            
- 保留
 - 適用なし
 - 取消済
 - 確認
 - 提出準備完了
 - 承認の保留
 - 出力準備完了
 - 外部システムに送信済
 - 外部システムにより拒否済
 - 外部システムにより承認済
 - 出力済
 - 転記済
 
デフォルト
[保留]
 - 請求タイプ
 - 
            
請求書ラインに記載される納入のタイプ
請求書が商品、サービス、または費用とは異なる項目を対象としている場合は、[適用なし]を選択します。
 - イントラスタット記録
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、マニュアル販売請求書のイントラスタットデータがログに記録されます。
 - 納品書
 - 
            
トラック (またはその他の車両) 1 台を含む委託に関する情報を提供し、納品先住所の荷受人のオーダまたはオーダセットを参照する輸送文書。トラックの積荷にさまざまな取引先向けの出荷が含まれる場合は、積荷に複数の納品書が含まれます。納品書の情報には、納期と住所、顧客の名称、委託の内容などが含まれています。イタリアでは納品書は法律上必須の伝票であり、BAM (Bolla Accompagnamento Merci) と呼ばれていました。現在は DDT (Documento di Trasporto) と呼ばれています。ポルトガルとスペインでも納品書が使用されますが、イタリアのように法的な効力はありません。
輸送文書が倉庫管理で[常時]に設定されている場合、納品書を選択できます。
 - 税金分類
 - 
            
請求書ラインの税金分類
 - 自己の ID
 - 
            
会社の税金番号
 - 取引先の課税国
 - 
            
取引先が税金を支払う必要がある国
 - 取引先識別番号
 - 
            
取引先の税金番号
 - イントラスタット追加情報
 - 
            
LN の標準情報としては利用できないが、一部の EU 加盟国で売上申告またはイントラスタット申告に必要とされる、輸出入統計データ
特定のデータを追加イントラスタット情報セットとして定義することにより、イントラスタット統計データに最大 15 個のデータフィールドを追加できます。追加イントラスタット情報セットは、倉庫オーダラインに割り当てることができます。
 - 免税
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、ロジスティック処理は免税です。
 - 免税証明書
 - 
            
免税証明書番号
 - 免税理由
 - 
            
取引とそのタイプに基づく、ユーザ定義の記述。理由コードは、照会時とレポート時にデータを選択する際に役立ちます。
 - 金額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨に換算した請求書ラインの金額
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
 - 総額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨に換算した請求総額
 - 延滞金利金額
 - 
            
請求通貨による延滞金利の金額
 - 延滞金利金額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨に換算した延滞金利の金額
 - 税額
 - 
            
請求通貨による請求書ラインの税額
 - 税額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨に換算した請求書ラインの税額
 - レート換算基準
 - 
            
換算レートを決定するための日付を指定する方法
決定した換算レートに基づいて、構成プロセスで外国通貨の総額が自国通貨に換算されます。
 - 為替レートタイプ
 - 
            
通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。
 - レート日
 - 
            
この日付において有効な為替レートが請求書ラインに適用されます。
 - レート/レート係数
 - 
            
請求通貨の金額を自国通貨に換算するための為替レートおよびレート係数
 - 
            
請求通貨を自国通貨に換算するための為替レート
 - 資産除売却
 - 
            
請求書が資産の除売却に関連している場合は、このチェックボックスをオンにします。
このチェックボックスがオンの場合、 [元帳勘定]フィールドに勘定を入力できます。
固定資産関連の請求書は、他のタイプの請求書ラインでは構成できません。
 - 資産番号
 - 
            
請求書ラインの対象が固定資産の除売却である場合の資産番号と資産拡張
 - 資産参照
 - 
            
            
情報を参照するために使用される情報記述フィールドです。たとえば次の情報を参照することができます。
- 特定のタスクを実行する権限を持つ担当者または部署
 - 取引先の窓口
 - オリジナル請求書番号
 
 - 元帳コード
 - 
            
[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションで[元帳コードの使用]チェックボックスをオンにした場合、資産関連請求書以外の請求書については、元帳コードを入力して貸方転記の勘定を指定できます。
 - 元帳勘定
 - 
            
貸方転記の元帳勘定。セグメント別報告 – 設定
デフォルトでは、[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションで入力した元帳勘定が表示されます。
[資産除売却]チェックボックスをオフにした場合、このフィールドにはマニュアル販売請求書の元帳勘定が含まれます。元帳勘定を、統合勘定とする必要があります。
[資産除売却]チェックボックスをオンにした場合、このフィールドには資産関連請求書の元帳勘定が含まれます。元帳勘定は統合勘定であってはならず、[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで[固定資産の統合]フィールドを[除売却]に設定する必要があります。
 - ディメンション
 - 
            
マニュアル販売請求書ラインの転記先とするディメンション
 - 
            
ディメンション記述
 - 詳細テキスト
 - 
            
請求書を識別するための短いテキスト
 - テキスト
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインに追加テキストがあることを示します。
詳細テキストを作成するには、[テキストエディタ]ボタンをクリックします。請求書データの状況が[保留]または[確認済]の場合にはテキストを作成できます。
 - 締切日
 - 
            
請求書構成プロセスに使用される、請求書ライン処理の締切日
 - 月次請求
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、請求書は月次請求書に含まれます。
[請求先取引先 (tccom4112s000)] セッションで [MBI の送信]チェックボックスをオンに設定した場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。