倉庫手順の定義方法ステップ 1. 手順の定義 倉庫手順 (whinh0105m000) セッションで、倉庫手順の識別コード、記述、および手順タイプを定義します。利用可能な倉庫手順タイプは次のとおりです。
ステップ 2. 手順への活動の追加 倉庫手順を作成したら、この手順に活動を追加する必要があります。活動を追加するには、次のようにします。
ステップ 3.
倉庫オーダタイプへの手順のリンク 倉庫オーダに手順をリンクするには、倉庫オーダタイプ (whinh0110m000) セッションで倉庫オーダタイプに倉庫手順をリンクします。この結果、この倉庫手順は、リンク先のオーダタイプが割り当てられる倉庫オーダのデフォルトの手順になります。 ステップ 4.
オーダ発生元への倉庫オーダタイプのリンク オーダ発生元に倉庫オーダタイプをリンクするには、発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000) セッションでオーダ発生元に倉庫オーダタイプをリンクします。その結果、この倉庫オーダタイプ (先に倉庫手順が割り当てられている) が、倉庫オーダタイプのリンク先であるオーダ発生元のオーダから生成される倉庫オーダのデフォルトの倉庫オーダタイプとなります。 パフォーマンスの様相 倉庫オーダのクローズ後も、倉庫オーダライン活動をシステムに保存しておくと、データが著しく増加します。状況がクローズの倉庫オーダを削除せずにシステム内のレコード数を減少するには、クローズオーダのオーダライン活動を削除します。クローズオーダのオーダライン活動を削除するには、倉庫オーダの削除 (whinh2250m000) セッションのクローズオーダのライン活動チェックボックスをオンにします。
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