積荷 (whinh4140m000)

セッションの目的:  積荷の詳細をメンテナンスします。

注意
  • 出荷元住所および出荷先住所の所在地を表示するには、マップセクションを使用します。一度にレコードを 1 つのみ選択する必要があります。
  • 予想積荷を表示するには、表示メニューの予想積荷を使用する必要があります。
  • 在庫処理パラメータ (whinh0100m000) セッションの使用中の予想出荷チェックボックスがオンの場合、このフィールドが有効になります。

運送業者/LSP、または経路が倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションで指定されている場合、あるいは計画済積荷/出荷が計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションで出荷に利用できる場合、作成された出荷にはこのセッションに対応する積荷があります。この積荷は、倉庫オーダ内で定義された貨物運送データを含んでいます。このセッションは、必要な運送データを追加、または変更するために使用します。

注意
  • 積込リストを生成するには、適切なメニュー積込リストを選択します。
  • 積荷の作成対象となった倉庫オーダの倉庫オーダタイプ設定が次のいずれかである場合は、その倉庫オーダに関する情報が詳細セッションのオーダタブに表示されます。

    • 出荷ごとに 1 オーダセット
    • 出荷ごとに 1 オーダ
    • 積荷ごとに 1 オーダ
  • このセッションでは、[アクション] メニューから仮請求書の処理オプションを使用して、仮請求書の処理 (whinh4279m000) セッションにアクセスできます。 
    • 選択した (単一の) 積荷の状況が凍結済または確認済に設定されている場合のみ、このオプションは有効です。
    • 複数の出荷を持つ積荷が選択されている場合、状況が凍結済または確認済の出荷のみが、仮請求書の処理で考慮されます。
  • このセッションでは、[アクション] メニューから請求書の処理オプションを使用して、請求書の処理 (whinh4279m100) セッションにアクセスできます。 
    • 選択した (単一の) 積荷の状況が確認済に設定されている場合のみ、このオプションは有効です。
    • 複数の出荷を持つ積荷が選択されている場合、状況が確認済出荷のみが、標準の (最終的な) 請求書の処理で考慮されます。

倉庫オーダ別の積荷、出荷コンテナ、および出荷の概要を倉庫オーダ積荷および出荷 (whinh4545m000) セッションで確認できます。

 

積荷
積荷

LN では、特定の日時に、特定の経路を使用して、特定の輸送手段で運搬されたすべての商品、出荷、あるいはそれら両方を指します。

状況

積荷の状況

指定可能な値

出荷状況

注意

在庫処理パラメータ (whinh0100m000) セッションの使用中の予想出荷チェックボックスがオフの場合、積荷状況の予想済は使用できません。

状況フィールドの値は常に取得されます。

関連トピック

新しい出荷を許可

このチェックボックスがオンの場合、積荷の状況が確認済になるまで積荷に出荷を追加できます。

関連トピック

経路

商品の出荷に使用される経路。出庫勧告を生成すると、特定経路用の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。

サイト

自社のロジスティックデータをメンテナンス可能な企業の営業所。同じ場所に倉庫、部署および組立ラインが集まっています。マルチサイト環境では、サイトはサプライチェーンのモデル化に使用されます。

サイトには次の制約が適用されます。

  • サイトは国をまたがることはできません。サイトの倉庫と部署はサイトと同じ国に存在している必要があります。
  • サイトは計画クラスタの一部です。そのためサイトの倉庫とワークセンタはすべて同じ計画クラスタに属している必要があります。
  • サイトは、1 つのロジスティック会社にリンクされます。

サイトを企業単位にリンクする、または企業単位をサイトにリンクすることができます。

企業単位をサイトにリンクすると、サイトのエンティティが企業単位の配下になります。このため、サイトを企業単位にリンクすると、企業単位のエンティティがサイトの配下になります。

計画納期

出荷の納品が計画される日付

オーダラインをマニュアルで定義する場合、これはオーダラインのデフォルト日付になります。

集荷業者/LSP

倉庫で商品をピッキングする運送業者

集荷輸送分類

商品を輸送する運送業者の輸送カテゴリ

積荷が凍結済または確認済の場合、このフィールドの値は変更できません。

デフォルト

運送業者/LSP (tcmcs0580m000) セッションで定義された運送業者の輸送カテゴリ

関連トピック

輸送手段グループ

積荷をピッキングすることになっている輸送手段グループ

輸送手段グループは、輸送が使用される場合のみ使用できます。このフィールドは、次の条件が満たされる場合、必須です。

  • 輸送で積荷が 「実際」 に設定されていない
  • 計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションに積荷が存在する

このフィールドで選択する輸送手段グループには単独使用可能チェックボックスをオンにする必要があります。輸送手段グループを選択する場合、輸送手段の組合せは選択できません。輸送手段の組合せが選択されている場合、輸送手段グループは選択できません。

輸送手段の組合せ

輸送手段の組合せは、各種車両タイプおよび/または輸送手段で構成され、積荷を連携して輸送します。輸送手段の組合せに複数の輸送手段が含まれている場合、輸送は、積荷ごとに複数の輸送手段で積荷構築を行うことができます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタでも使用されます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタにリストされた商品を輸送するために組み合せた輸送手段を示します。

輸送手段の組合せのエントリには次の条件が適用されます。

  • 輸送手段の組合せを挿入できるのは、輸送が使用される場合だけです。
  • ピッキングの輸送手段グループが選択されている場合、ピッキングの輸送手段の組合せは選択できません。
  • 集荷業者が挿入されていない場合、ピッキングの輸送手段の組合せは選択できません。
  • 選択する輸送手段の組合せがその集荷業者に存在する必要があります。運送業者/LSP 別輸送手段の組合せ (fmfmd0144m000) セッションで、輸送手段の組合せを運送業者に追加できます。
  • 輸送で積荷が 「実際」 に設定されている場合で、輸送が優先されるとき、輸送手段の組合せは輸送から取得されます。
  • 輸送で積荷が 「実際」 に設定されておらず、計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションに積荷が存在するという場合は、ピッキングの輸送手段の組合せまたはピッキングの輸送手段グループの指定が必須です。
  • 積荷の状況がオープン以外である場合、輸送手段の組合せを変更することはできません。
集荷輸送手段

ピッキングの輸送手段

運送業者追跡番号

積荷または出荷を識別するために運送業者が付与する番号です。運送業者は、この番号を使用して追跡します。

積荷が輸送に関連付けられており、その輸送積荷が財務会計で照合される場合、このフィールドは使用できません。

タイプ

積荷または出荷の識別に使用する運送業者固有の追跡番号のタイプ

注意

運送業者追跡番号が指定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。

デフォルトは、運送業者追跡番号が指定されている場合は未定義で、そうでない場合は適用なしです。

積荷の出荷元タイプフィールドが倉庫に設定され、出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。

積荷が輸送に関連付けられており、その輸送積荷が財務会計で照合される場合、このフィールドは使用できません。

追跡番号

輸送業者が積荷または出荷に割り当てた番号。たとえば、マスタ航空運送状番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。

注意

積荷の出荷元タイプフィールドが倉庫に設定され、出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。

積荷が輸送に関連付けられており、その輸送積荷が財務会計で照合される場合、このフィールドは使用できません。

タイプ

輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追跡番号のタイプ。たとえば、マスタ航空運送状番号です。この番号は追跡目的で使用します。

注意

追跡番号が指定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。

デフォルトは、追跡番号が指定されている場合は未定義で、そうでない場合は適用なしです。

積荷の出荷元タイプフィールドが倉庫に設定され、出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。

積荷が輸送に関連付けられており、その輸送積荷が財務会計で照合される場合、このフィールドは使用できません。

追跡番号 1

輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追加番号。たとえば、マスタ航空運送状番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。

注意
  • 出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。
  • クローズ無視、または請求書と照合される輸送積荷にリンクされた輸送出荷ラインを積荷が含む場合、このフィールドの値は変更できません。
タイプ

追跡番号 1 の追跡番号タイプ

注意
  • 出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。
  • クローズ無視、または請求書と照合される輸送積荷にリンクされた輸送出荷ラインを積荷が含む場合、このフィールドの値は変更できません。
追跡番号 2

輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追加番号。たとえば、一般貨物番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。

注意
  • 出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。
  • クローズ無視、または請求書と照合される輸送積荷にリンクされた輸送出荷ラインを積荷が含む場合、このフィールドの値は変更できません。
タイプ

追跡番号 2 の追跡番号タイプ

注意
  • 出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。
  • クローズ無視、または請求書と照合される輸送積荷にリンクされた輸送出荷ラインを積荷が含む場合、このフィールドの値は変更できません。
過剰輸送費の承認

このチェックボックスがオンの場合、輸送費が合意済みの条件による金額を越えた場合、顧客承認番号を指定できます。

顧客承認番号を追加すると、理由および責任フィールドが使用可能になります。

関連トピック

理由

輸送費が合意済みの条件による金額を越えた理由

追跡番号タイプが顧客承認番号から別の追跡番号タイプに変更された場合、このフィールドは空白になります。

関連トピック

責任

過剰輸送費の責任主体

追跡番号タイプが顧客承認番号から別の追跡番号タイプに変更された場合、このフィールドは適用なしに設定されます。

関連トピック

納入運送業者/LSP

顧客に積荷を納入する運送業者

輸送手段グループ

積荷を納入する輸送手段グループ

輸送手段グループは、輸送が使用される場合のみ使用できます。このフィールドは、次の条件が満たされる場合、必須です。

  • 輸送で積荷が 「実際」 に設定されていない
  • 計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションに積荷が存在する

このフィールドで選択する輸送手段グループには単独使用可能チェックボックスをオンにする必要があります。輸送手段グループを選択する場合、輸送手段の組合せは選択できません。輸送手段の組合せが選択されている場合、輸送手段グループは選択できません。

輸送手段の組合せ

輸送手段の組合せは、各種車両タイプおよび/または輸送手段で構成され、積荷を連携して輸送します。輸送手段の組合せに複数の輸送手段が含まれている場合、輸送は、積荷ごとに複数の輸送手段で積荷構築を行うことができます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタでも使用されます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタにリストされた商品を輸送するために組み合せた輸送手段を示します。

輸送手段の組合せのエントリには次の条件が適用されます。

  • 輸送手段の組合せを挿入できるのは、輸送が使用される場合だけです。
  • 納入の輸送手段グループが選択されている場合、納入の輸送手段の組合せは選択できません。
  • 納入運送業者が挿入されていない場合、納入の輸送手段の組合せは選択できません。
  • 選択する納入輸送手段の組合せがその納入運送業者に存在する必要があります。運送業者/LSP 別輸送手段の組合せ (fmfmd0144m000) セッションで、輸送手段の組合せを運送業者に追加できます。
  • 積荷の状況がオープン以外である場合、輸送手段の組合せを変更することはできません。
納入輸送手段

納入の輸送方法の記述

固定重量

このチェックボックスがオンの場合、出荷および出荷ラインの重量を変更しても、積荷の重量は変更されません。つまり、積荷の重量は固定されています。

このチェックボックスがオフの場合、積荷に属するすべての出荷に基づいて、積荷の重量を再計算できます。積荷の重量を再計算するには、計算ボタンをクリックします。積荷の重量を再計算できるのは、積荷が確定される前だけです。

最大重量

積荷の許容最大重量。このフィールドの値は、輸送パッケージが導入されている場合にこのパッケージから取得されます。

新規の出荷または出荷ラインが積荷に追加されると、積荷の総重量が増加します。積荷の構成 (whinh4134m000) セッションで積荷を構成している、または出荷および出荷ラインを積荷にマニュアルで追加しているときに、総重量がこのフィールドに指定された最大重要を超えると、最大重量の超過を承認するように求めるメッセージが表示されます。

重量単位

重量を表す単位

総重量

積荷の合計重量

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、積荷に関する追加のテキストを利用できます。

見積輸送費

出荷または積荷の見積輸送費。倉庫管理パッケージで生成された出荷/積荷の輸送費を見積もる場合、使用する輸送レートは価格設定から直接取得されます。また、輸送パッケージから取得された追加コストも含められ、適用できる場合には正しく設定されます。輸送の計画/原価計算が輸送パッケージですでに実行済の場合、これらのコストは、倉庫管理パッケージで生成された出荷/積荷の見積輸送費通貨フィールドから取得されます。

通貨

見積輸送費の通貨

発行状況

積荷の発行状況

注意

この状況は、BOD 発行が実装されている場合に適用されます。

指定可能な値

発行状況

出荷検証

このチェックボックスがオンの場合、出荷検証が積荷に適用されます。この設定は、倉庫オーダタイプ (whinh0110m000) セッションから得られます。

関連トピック

出荷検証済

このチェックボックスがオンの場合、該当する積荷の出荷がすべて検証済です。

関連トピック

オーダ
オーダ

現在の積荷の倉庫オーダの発生元

オーダ

現在の積荷の倉庫オーダ

出荷元コード

商品の出荷元の会社

出荷元会社は、出荷元コードフィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。

重要

このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。

関連トピック

出荷元コード

現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元タイプ

出荷元コード

現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元コード

出荷元コード

倉庫オーダのソースを識別するコードで、出荷元タイプとともに使用します。

出荷元サイト

現在の積荷の倉庫オーダのサイト

関連トピック

出荷元住所

現在の出荷の倉庫オーダの出荷元住所。出荷元コードフィールドに指定されたエンティティの住所です。

出荷元住所

出荷元住所の都市

出荷先コード

商品の出荷先の会社

出荷先会社は、出荷先コードフィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。

このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。倉庫オーダは、次の場合に複数会社の倉庫転送になります。

  • 在庫処理タイプが転送
  • 出荷元タイプ出荷先タイプ倉庫
  • 出荷元コードフィールドに指定された倉庫と出荷先コードフィールドに指定された倉庫が別のロジスティック会社に属している
出荷先コード

出荷先タイプは、出荷先コードとともに、商品の出荷先を識別するために使用します。

出荷先タイプには次の値を使用できます。

  • 取引先
  • 倉庫
  • ワークセンタ
  • プロジェクト
出荷先コード

商品の出荷先を識別するコードで、出荷先タイプとともに使用します。

出荷先サイト

現在の積荷の倉庫オーダのサイト

関連トピック

出荷先住所

商品の出荷先住所

出荷先住所

出荷先住所の都市

計画納期

出荷の納品が計画される日付

計画入庫日/時刻

商品の移送先倉庫への到着予定日

出荷先コード

出荷先データが定義されている会社。詳細は、次の情報を参照してください: [積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築

出荷先タイプ

倉庫オーダタイプ (whinh0110m000) セッションの積荷ごとに 1 出荷先コードチェックボックスがオンの場合の出荷先コード。詳細は、次の情報を参照してください: [積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築

出荷先コード
出荷先コード

コードの記述または名称

記述

出荷先住所に商品を納入する運送業者

積荷ごとに 1 オーダ

このチェックボックスがオンの場合、 積荷には、同じ倉庫オーダの全オーダセットのオーダラインに対して作成された出荷ラインのみを含めることができます。キット処理が使用されている場合は、同じメインキットに属しているサブキットが積荷に含まれます。

積荷ごとに 1 出荷先コード

このチェックボックスがオンの場合、1 つの出荷先コードについてのみ、出荷を含む積荷が作成されます。詳細は、次の情報を参照してください: [積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築

積荷ごとに 1 出荷

このチェックボックスがオンの場合、1 つの出荷のみを含む積荷が作成されます。これにより、事前出荷通知積荷証券ごとに作成できるようになります。

このチェックボックスの値は、現在の積荷が作成される最初の倉庫オーダの倉庫オーダタイプの積荷ごとに 1 出荷チェックボックスから取得されます。

関連トピック

荷受人

発注先から送付された商品が統合され、通常は顧客の送信された最終移送先に出荷される前に再梱包される物流センタ。中間荷受人は、顧客または顧客を代行する運送業者に帰属します。

中間荷受人のデフォルト値は、積荷の作成元の最初の出庫オーダラインから取得されます。マニュアルで作成した積荷の場合は、積荷の販売先取引先および出荷先取引先にリンクされている中間荷受人を選択します。

輸送で生成した積荷には、中間荷受人が使用されません。

関連トピック

住所

中間荷受人の住所

関連トピック

 

計算

積荷に属する出荷に基づいて、積荷重量を再計算します。

積荷の重量を再計算できるのは、固定重量チェックボックスがオフで、積荷の状況がオープンの場合のみです。

確認

積荷を確認します。

このオプションは、出荷 (whinh4130m000) セッションで出荷の 1 つについて出荷元受入必須チェックボックスがオフであり、かつ出荷元受入済チェックボックスがオンになっている場合にのみ使用できます。

凍結

積荷、出荷、または出荷ラインを凍結します。

出荷の追加

積荷に追加する出荷を検索できる出荷検索 (whinh4830m000) セッションを開始します。

積荷の状況がオープンの場合のみ、積荷に出荷を追加できます。

積荷出力

積荷出力 (whinh4440m000) セッションを開始します。デフォルトでは、このセッションが開始され、レポートが出力されます。

運送業者/LSP の選択

LN の輸送モジュールから次の内容が選択および取得されます。

  • 運送業者および輸送手段グループ/輸送手段の組合せ

  • 輸送費

詳細は、次のオンラインヘルプを参照してください: 輸送レートおよび輸送費パラメータ (fmfrc0100m000) セッションの倉庫出荷でのレートおよび運送業者/LSP 選択フィールドおよび倉庫管理での運送業者選択と原価計算

注記

  • 出荷の状況がオープンまたは凍結済の場合は、このコマンドが有効になります。

  • 計画グループ - 出荷オフィス (fmfoc1100m000) セッションで輸送が先行して選択されている場合は、このコマンドが無効になります。この場合は、LN の輸送パッケージから出荷が取得されます。

運送業者/LSP選択のログ

輸送費と運送会社の選択に関するレポートが作成されます。このレポートには、レートの取得に使用される設定情報も示されます。このレポートは、運送業者/LSP の選択が終了した時点で表示されます。

注記

  • 出荷の状況がオープンまたは凍結済の場合は、このコマンドが有効になります。

  • 計画グループ - 出荷オフィス (fmfoc1100m000) セッションで輸送が先行して選択されている場合は、このコマンドが無効になります。この場合は、LN の輸送パッケージから出荷が取得されます。

詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫管理での運送業者選択と原価計算

すべての積荷

現在の会社に対して存在するすべての積荷を表示します。

凍結済積荷

状況が凍結済の積荷を表示します。

オープン積荷

状況がオープンの積荷を表示します。

積荷の公開

出荷検証が適用可能な予想積荷または積荷の積荷 BOD を発行します。

積荷の発行

発行状況が検証中または検証エラーの積荷を検証済に設定します。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷検証

メッセージログ

検証エラーメッセージを表示します。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷検証