一括倉庫移動の生成 (whinh2207m000)

セッションの目的:  指定範囲のデータに関する一括倉庫移動の生成、および利用可能な在庫について 「出庫」 タイプのオーダの生成を行います。

次のチェックボックスがオンの場合は、統合および転送に制限が設定されます。

各ユーザが倉庫管理ユーザプロファイル (whwmd1140s000) セッションで統合および転送の品目制約の無効化チェックボックスをオンにして、これらの制限を無効にすることができます。

注意

プロジェクトペギングパラメータ (tcpeg0100m000) セッションのマニュアルでの借受/貸付原価ペグ転送可能チェックボックスがオンの場合、現在のセッションで借受/貸付原価ペグ転送を指定できます。

注意

転送オーダの発生元は、倉庫のタイプに基づきます。倉庫がプロジェクト倉庫の場合、オーダ発生元はプロジェクトです。それ以外の場合、発生元は転送です。転送先倉庫をプロジェクト倉庫にすることはできません。

プロジェクトペグ配分は、プロジェクト倉庫に適用できません。このため、プロジェクトペグデータはオーダラインレベルで保存されます。

オーダライン数量 = 手持数量 - 引当済保管場所の数量 - ブロック済数量

 

選択範囲
計画グループ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 計画グループ

プロジェクト状況

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクト状況

指定可能な値:: 

  • 有効
  • 終了
プロジェクト

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクト

要素

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクトにリンクされている要素

活動

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクトにリンクされている活動

拡張

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクト

原価構成要素

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 原価構成要素

倉庫

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 転送の発生元の倉庫

品目グループ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目グループ

開始品目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目

終了品目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目

移送先
出荷先

転送される資材が入庫される保管場所

指定可能な値

  • 倉庫:: 転送される資材が倉庫に入庫します。
  • プロジェクト: 転送される資材がプロジェクト所在地に入庫します。
倉庫

転送される資材が入庫する倉庫のコード

注意

出荷先フィールドが倉庫に設定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。

記述

コードの記述または名称

オーダ情報
転送オーダのシリーズ

作成される転送オーダの番号グループ

シリーズ

作成されるオーダのオーダシリーズのコード

記述

コードの記述または名称

プロジェクトオーダシリーズ

プロジェクトのオーダ発生元を持つ、作成されるオーダの番号グループ

プロジェクトシリーズ

プロジェクトのオーダ発生元を持つ、作成されるオーダのオーダシリーズのコード

記述

コードの記述または名称

倉庫オーダタイプ

作成されるオーダの倉庫オーダタイプのコード

記述

コードの記述または名称

オプション
倉庫オーダの有効化

このチェックボックスがオンの場合、倉庫移動オーダが有効化されます。

倉庫オーダの処理

このチェックボックスがオンの場合、倉庫オーダは、作成された後、オーダタイプで定義されているオーダ手順に基づいて処理されます。マニュアルで実行する必要のあるオーダ手順の最初のステップ番号が識別されるまで、オーダの処理が続けられます。

出力
成功レポート

このチェックボックスがオンの場合、作成済の倉庫移動オーダが出力されます。

エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、倉庫オーダの一括倉庫移動時に発生したエラーが出力されます。

 

生成

指定データに関する一括倉庫移動が生成されます。