データ更新タスク (ttspt2520m000)

セッションの目的:  データ更新実行に含まれる会社の更新プログラムを表示します。

更新タスクは、以下に示すさまざまな方法でソートできます。

  • 会社順の更新タスク
  • 実際状況順の更新タスク
  • シミュレーション状況順の更新タスク

 

パッケージコンビネーション
実行番号
会社
更新プログラム

更新プログラムのパッケージコード

更新プログラム

更新プログラムのモジュールコード

更新プログラム

更新プログラムのライブラリコード

ソースフィーチャーパック

更新プログラムの更新実行対象のソースフィーチャーパック番号

ソースフィーチャーパックは、更新プログラムが実行するステップを定義します。

警告

注意

ソースフィーチャーパックは、以下のセッションで変更できます。

ランタイムクラス

更新プログラムのランタイムクラス事前必須が実行済の更新プログラムがバッチ内に複数ある場合、これらの更新プログラムはそれぞれのランタイムクラスに基づいて開始されます。

指定可能な値

  • 巨大
  • 大きい
  • 中程度
  • 小さい
  • なし

はじめに、ランタイムクラスが巨大の更新プログラムが実行されます。次に、大きいの更新プログラムが実行されます。次に、中程度の更新プログラムが実行されます。最後に、小さいの更新プログラムが実行されます。

ランタイムクラスがなしの更新プログラムは実行する必要はありませんが、他の更新プログラムの事前必須である場合があります。

タスクのランタイムクラスが、その事前必須の更新プログラムのランタイムクラスよりも高いことがあります。実行時に、事前必須の更新プログラムのランタイムクラスがこの高い値に設定されます。

実際実行状況

更新ステップの実際状況

指定可能な値

初期化済 更新プログラムの特性が取得され、レコードのその他のフィールドに保存されます。
実行中更新プログラムが実行中です。
失敗更新プログラムがエラーにより終了したか、中断されました。
完了更新プログラムが正常に終了しました。テーブルが論理的にリンクされているその他の会社について、同じ更新ステップが存在することがあります。
発行済更新プログラムが完了しました。論理的にリンクされている更新プログラムの状況が、「発行済」 に更新されます。

 

バッチ

更新プログラムが属するバッチ

指定可能な値

  • 先頭
  • 中間
  • 末尾

データ更新実行では、先頭バッチの更新プログラムがはじめに実行されます。次に、中間バッチが実行されます。最後に、末尾バッチが実行されます。

注意が必要

このチェックボックスがオンの場合、更新タスクは完了しましたが、追加処理が必要です。

ログファイル存在

このチェックボックスがオンの場合、 更新プログラムが実行時にログファイルを作成しました。

理由記述

更新プログラムの実行結果を示す短い記述

指定可能な値

記述
新規更新プログラムを削除更新プログラムの新しいオブジェクトはディスクにあります。データ更新実行の再初期化が必要です。
データ更新エンジンプロセスの内部エラーDUE スケジューラと追加サーバとの通信が失敗しました。

以下の項目を参照してください。

会社 %1$s への切替に失敗表示された会社について更新タスクの実行が必要ですが、何らかの (不明な) 理由により会社が使用できません。
ライブラリ 「%1$s」 または関数 「%2$s」 が見つかりません初期化時に存在していたライブラリが、実行時に使用できません。
ソースフィーチャーパックが見つかりません内部エラー。更新プログラムの起動メッセージに表示されたソースフィーチャーパックが使用できません。
マニュアルで停止されましたこの更新タスクの実行中に、ユーザが更新実行をキャンセルしました。
更新タスクが異常終了しました更新タスクが終了しました。作成されたエラーファイルで理由を確認できます。トラブルシューティング (OP-CE)を参照してください。
データ更新は不要です

このタスクの実行は不要でした。以下の理由が考えられます。

  • このタスクでデータを更新する目的である機能が、ソースフィーチャーパックにすでに含まれている
  • このタスクの対象である LN の部分が実装されていない
データ更新が正常に完了しました; プロセスレポートはありません
データ更新が正常に完了しました; プロセスレポートがあります
更新プログラムが完了しました、エラーメッセージがレポートされています更新は完了しましたが、注意が必要です。
更新プログラムが中断しました、エラーメッセージがレポートされています依存する更新タスクがスキップされました。
更新プログラムが完了しました、論理テーブルが検出されました
更新エンジンが中断しました; 更新プログラムのプロセスレポートを開けません依存する更新タスクがスキップされました。

 

サーバ番号

更新プログラムが実行された実際のサーバ (bshell)

再開始の回数

更新プログラムが完了するまでに開始された回数

物理会社

プログラムが実行された物理会社。会社フィールドに指定した会社について、更新プログラムの実行が不要だった場合、このフィールドが入力されます。

物理会社の処理時に、更新ステップに 「発行済」 のマークが付けられます。

最初の開始日

更新プログラムがはじめて実行された日時

最終の開始日

更新プログラムが最後に実行された日時

最終エラー日

更新プログラムの実行が最後に失敗した日時

完了日

更新プログラム実際実行状況が 「完了」 に設定された日時

発行日

更新プログラムが完了した日時

シミュレーション実行状況

更新ステップのシミュレーション状況

注意が必要
ログファイル存在
理由記述
サーバ番号
再開始の回数
物理会社
最初の開始日
最終の開始日
最終エラー日
完了日
発行日

 

基準フィーチャーパックの一括変更