基準フィーチャーパックの一括変更 (ttspt2220m000)

初期化で更新タスクのソースフィーチャーパックが正しく入力されなかった場合に、このセッションを使用します。指定したデータ更新実行内の更新タスク/更新プログラムの範囲について、ソースフィーチャーパックを変更できます。

通常、初期化プロセスでは、正しいソースフィーチャーパックが指定されます。VRC 構造が複雑な場合、正しいソースフィーチャーパックが指定されないことがあります。

このセッションを使用するのは、更新タスクのソースフィーチャーパック番号が正しく指定されない場合のみです。

警告

正しいソースフィーチャーパック番号が指定されていることを確認してください。データ更新は、指定したソースフィーチャーパック番号に基づいて実行されます。

  • 番号が小さすぎる場合、過大なデータが変換されます。不正な値でデータが上書きされることがあります。
  • 番号が大きすぎる場合、一部のデータが変換されません。データの整合性が失われることがあります。

 

パッケージコンビネーション

データ更新実行の対象となるパッケージコンビネーション

実行番号

データ更新実行の実行番号

ソースフィーチャーパック

 

変更

ソースフィーチャーパック番号の変更を開始します。