別の実行への会社の移動 (ttspt2210m000)

セッションの目的:  同一のパッケージコンビネーションについて、データ更新実行の分割や結合を行います。

データ更新実行は通常、会社の範囲を指定して生成します。1 回の実行ですべての更新タスクを実行しない場合は、1 つ以上の会社について個別にデータ更新実行を作成できます。たとえば、オンライン会社とアーカイブ会社に分けて、それぞれのデータ更新実行を作成できます。データ更新エンジンの概要 (OP)を参照してください。

 

パッケージコンビネーション

移動する会社が属するパッケージコンビネーション

実行番号

移動する会社のリンク先となるデータ更新実行

範囲

このチェックボックスがオンの場合、移動する会社の範囲を指定する必要があります。

範囲

移動する会社の範囲に含まれる最初の会社

範囲

移動する会社の範囲に含まれる最後の会社

注意

相互に関連する会社は、同じデータ更新実行にリンクする必要があります。会社を別のデータ更新実行に移動できるのは、関連する会社も移動する場合のみです。会社指定で関連する会社がすべて選択されていない場合、エラーメッセージが表示されます。メッセージには、指定に含める必要がある、不足している会社が示されます。

リスト

このチェックボックスがオンの場合、移動する会社のリストを指定する必要があります。

検証する

移動する複数の会社。会社はコンマで区切る必要があります。

注意

相互に関連する会社は、同じデータ更新実行にリンクする必要があります。会社を別のデータ更新実行に移動できるのは、関連する会社も移動する場合のみです。会社指定で関連する会社がすべて選択されていない場合、エラーメッセージが表示されます。メッセージには、指定に含める必要がある、不足している会社が示されます。検証する をクリックして、不足している会社を自動選択します。

新規実行の作成

このチェックボックスがオンの場合、選択した会社が、自動的に作成された新規のデータ更新実行に移動します。目標とする実行フィールドに、新規のデータ更新実行の記述を指定する必要があります。

このチェックボックスがオフの場合、選択した会社が、既存のデータ更新実行に移動します。目標とする実行フィールドから、このデータ更新実行の実行番号を選択する必要があります。

目標とする実行

選択した会社の移動先となるデータ更新実行の実行番号

注意

このフィールドにアクセスできるのは、新規実行の作成チェックボックスがオフの場合のみです。

目標とする実行

選択した会社の移動先となるデータ更新実行の記述

 

移動

会社の移動を開始します。

検証する

不足している関連会社を、会社番号の検証するに追加します。