MMT ヘッダと従属セッションのラベルオブジェクトのラベル MMT ヘッダセッションと従属セッションの両方について、いわゆるオブジェクトのラベルを定義する必要があります。このラベルには、セッション内のオブジェクトの一般的な記述が含まれます。 セッションのオブジェクトのラベルを定義するには
ヘッダセッションのラベル ヘッダセッションでは、ラベルを 1 つ定義する必要があります。次の点に注意します。
オブジェクトのラベルはヘッダセッションのメニュー項目に使用され、メニュー項目コマンドがどのようなオブジェクトを実行するのかを明らかにするものです。例: 「購買オーダ」 MMT ヘッダセッションに新規レコードを挿入するメニュー項目は、ただの新規作成ではなく購買オーダの新規作成になるでしょう。 従属セッションのラベル 従属セッションには、同じラベルコードで 2 つのラベルを作成できます。1 つのラベルは従属セッションのメニューに使用され、もう 1 つは従属セッションのタブ記述として使用されます。 メニュー項目 従属セッションのメニュー項目に使用するラベルは、次の点に注意します。
このラベルは、メニュー項目コマンドがどんなオブジェクトを実行するのかを明確にします。例: 「購買オーダライン」 従属セッションに新規レコードを挿入するメニュー項目は、新規のみではなく新規オーダラインとします。 タブ記述 デフォルトで、従属セッションのセッション記述がタブに表示されます。この記述が不適切な場合、次のプロパティを持つ新規ラベルを作成する必要があります。
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