データベースコード
データベース定義 (ttaad4510m000) セッションでデータベースを作成します。
Infor LN ユーザをデータベースユーザに変換 (ttdba0915m000)セッションの目的: LN ユーザのグループを、選択した RDBMS のデータベースユーザに変換します。LN ユーザとデータベースユーザ間のリンクは、この処理中に作成されます。データベースの情報を使用するには、LN ユーザがデータベースユーザにリンクされている必要があります。 LN ユーザをデータベースユーザに変換するには、以下の手順に従います。
グループ データベースグループコード。 データベースグループは、どのデータベースでも一意です。データベースユーザは常にデータベースグループの一部となるのでデータベースグループを作成した後にデータベースユーザを作成します。 OS 認証 このチェックボックスがオンの場合、 LN ユーザのパスワードが不要です。このユーザは 「OS 認証済」 ユーザとして RDBMS 内にマニュアルで定義する必要があります。実際の手順は、RDBMS によって異なります。ポーティングセットがこの種の認証に対応しているかどうかは、そのポーティングセットのリリースノートですぐに確認できます。 システムログオン このチェックボックスがオンの場合、 LN ユーザのシステムログインごとに別々のデータベースユーザが生成されます。LN ユーザはこのデータベースユーザにマッピングされます。Infor LN ユーザをデータベースユーザに変換する - 例 1 を参照してください。 システムログインは、ユーザデータ (ttaad2500m000) セッションで定義します。 このチェックボックスがオフの場合、かつデータベースユーザフィールドが空である場合、LN ユーザごとに別々のデータベースユーザが生成されます。LN ユーザはこのデータベースユーザにマッピングされます。Infor LN ユーザをデータベースユーザに変換する - 例 2 を参照してください。 このチェックボックスがオフの場合、かつデータベースユーザフィールドでデータベースユーザが指定されている場合、LN ユーザはそのデータベースユーザにマッピングされます。Infor LN ユーザをデータベースユーザに変換する - 例 3 を参照してください。 システムログオン 選択した LN ユーザを関連付けるデータベースユーザを指定します。
注意
選択範囲内のすべての LN ユーザが、指定したデータベースユーザにリンクされます。 以下の場合は、このフィールドを空白のままにします。
このフィールドで新しいデータベースユーザを指定すると、そのデータベースユーザが生成されます。 既存のデータベースユーザを選択するには、データベースユーザ (ttdba0515m000) セッションにズームします。 生成 このチェックボックスがオンの場合、データベースユーザに対して安全なランダムパスワードが生成されます。パスワードは自動的に暗号化されます。暗号化されたパスワードは、データベースユーザ設定に保存され、ユーザがデータベースにアクセスするときに使用されます。 このチェックボックスがオフの場合、 パスワードフィールドでパスワードを指定する必要があります。 生成 データベースユーザのパスワードを指定します。パスワードは自動的に暗号化されます。暗号化されたパスワードは、データベースユーザ設定に保存され、ユーザがデータベースにアクセスするときに使用されます。 パスワードを指定するには、生成チェックボックスをオフにする必要があります。 エラーを表示 このチェックボックスがオンの場合、変換処理中に発生したエラーが表示されます。
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