フォーム (ttadv3100s000)

フォームを保存する言語。フォーム記述を除き、実行時に適用するフィールド記述 (ラベル) およびメニューコマンド記述は、言語によっても決定されます。

言語コードの記述

パッケージの記述

たとえば B61 などの、パッケージのアップグレード。パッケージの機能を変更するたびに、バージョンが新しくなります。1 つのバージョンには、リリースがいくつか存在することがあります。

バージョンの更新。たとえば ｢B61 a｣ の場合、｢B61｣ はバージョンコード、｢a｣ はリリースコードを表します。それぞれに更新されて、新しいリリースコードを持つ新規リリースとなります。

カスタマイズしたソフトウェアパッケージを識別するコード。たとえば B61O_a_cus1 の場合、｢B61O｣ はバージョン、｢a｣ はリリース、｢cus1｣ はカスタマイズしたソフトウェアの顧客拡張を表します。

フォームが定義されているモジュールコード

モジュールの記述

セッションを開始すると表示される画面。フォームはデータベースとやりとりし、フォーム上のデータを操作するユーザインターフェイスを提供します。

最初にフォームを開発する主要言語のコード

フォームについての記述

実行時に表示されるフォームの記述

フォームのフォームタイプおよび (セッションにリンクされている) スクリプトのスクリプトタイプは、類似していなければなりません。

フォーム上に同時に表示できる、主要テーブルの表示レコードの最大数。ほとんどの場合、この数はフォームのサイズによって制限されます。このフィールドは、フォームタイプ 2 および 3 のみに使用できます。

このチェックボックスがオンの場合、レコードは他のレコードの下に表示されます。

水平チェックボックスがオンの場合、現在のフィールドには、1 レコードの表示に使用される行数が表示されます。

デフォルトボタンフィールドで標準コマンドとフォーム (指定) コマンドのどちらを選択できるかは、このフィールドの選択内容によって決定されます。

太枠で囲まれたボタン。このボタンは実行時に ENTER キーを押すと有効になります。このボタンはユーザが実行しなければならない使用頻度の高い処理に割り当てます。

セッションを作成したユーザ

フォームの最終修正日

このチェックボックスがオンの場合、指定されたパッケージ VRC と、そこから派生したパッケージ VRC のフォームは失効しています。

このチェックボックスがオンの場合、技術文書を利用できます。

このチェックボックスがオンの場合、リリースノートを利用できます。