プログラムスクリプト/ライブラリ別オブジェクトの出力 (ttadv2439m000)

セッションの目的:  プログラムスクリプト別およびライブラリ別にオブジェクトを出力します。

 

オブジェクトの Ident 行を表示

このチェックボックスがオンの場合、対象のオブジェクトに指定された UNIX コマンドの結果が、出力されます。

以下の情報が表示されます。

  • ソースのパス、コンパイル日付/時間、および開発者
  • コンパイルフラグ
  • bic インクルードファイル
  • バグ修正日のコール ID (6.1 以降)
オブジェクトヘッダを表示

このチェックボックスがオンの場合、各バージョンのオブジェクトについて以下の情報がレポートに表示されます。

  • オブジェクトのタイプ
  • オブジェクトのリリース番号
  • オブジェクトの改訂
  • オブジェクトのフラグ
使用 DLL を表示

このチェックボックスがオンの場合、指定されたオブジェクトで使用されているダイナミックリンクライブラリ (DLL) が出力されます。

レポートでは、オブジェクトのバージョンごとに、オブジェクトで使用されている DLL のリスト、および関数を格納している DLL 仕様とこれらの DLL で使用されている関数のリストが示されます。

公開 DLL 関数のプロトタイプを表示

このチェックボックスがオンの場合、 ダイナミックリンクライブラリ (DLL) のプロトタイプが出力されます。

これらのプロトタイプは、外部プログラムスクリプトで使用できる DLL 内で宣言された関数です。

全フラグを表示

このチェックボックスがオンの場合、指定したオブジェクトのコンパイルフラグが出力されます。