ジョブの起動 (ttaad5203m000)

セッションの目的:  ジョブを開始または起動します。

状況がフリーのジョブだけを、このセッションで起動できます。状況が順番待ちのジョブは、ジョブデーモンによって起動されます。状況がブロックの場合、このセッションでジョブを起動するには、まず状況をフリーに変更しなければなりません。

 

ジョブ

ジョブ識別コード

ジョブ

コードの記述または名称

ユーザ

ジョブの作成者

ユーザ

ツール ユーザの名前

外部スケジュールの使用

このチェックボックスがオンの場合、時間スケジュールは使用されません。

外部スケジュールの使用チェックボックスがオンのときは、外部プログラム (たとえば、UNIX または外部ジョブスケジューラー) が特定のジョブを実行する時間を決定します。その場合は、ツール内のカレンダーおよび時間スケジュールは無視されます。

定期的

このチェックボックスがオンの場合、 ジョブ定期的です。

注意

ジョブを定期的にするかどうかは、ジョブデータ (ttaad5100s000) セッションの定期的フィールドで指定できます。

カレンダー

定期的なジョブについての実行の日付と時刻を指定するカレンダー

注意

カレンダーを使用しない場合は、ジョブデータ (ttaad5100s000) セッションで期間フィールドと期間フィールドを使用して、2 つの実行の間の期間間隔を指定できます。

カレンダー

コードの記述または名称

期間

期間単位での数値

期間

期間の単位を指定します。

期間の終わり

この日付を超えて後、定期的ジョブを実行してはならないことを示す日付

次の実行日

次のジョブ実行の日付。ジョブが定期的である場合、このフィールドは、ジョブ実行後のカレンダーの次の日付、または所定の期間に対応する日付を示します。

最大持続期間

ジョブがその最大持続期間を超えると、停止します。実行中のセッションは終了しますが、次のセッションは実行されません。履歴レコードに終了の原因が説明されています。

このフィールドに 0 を入力すると、ジョブ期間は無制限となります。

状況

ジョブの状況を示します。