ジョブへのセッションの追加 (ttaad5102s000)

セッションの目的:  セッションジョブに追加します。

 

ジョブ

ジョブ識別コード

順序番号

この番号は、実行の順序を決定します。最小の番号のセッションが最初に実行されます。2 つのセッションが同じ順序番号である場合は、セッション番号の順に実行されます。

情報

ジョブにおけるセッションに関する短い記述

有効

このチェックボックスがオンの場合、セッションはジョブで実行できる状態です。

このチェックボックスがオフの場合、ジョブの実行中、このセッションがスキップされます。

デバイス

セッションの出力が送信されるデバイス。デバイスタイプがファイルに追加またはファイル上書きの場合は、出力ファイルフィールドにファイル名を入力できます。

注意

デバイスタイプ画面には出力を送信できません。

出力ファイル

ジョブの出力の送信先となるファイル。デバイスタイプがファイルに追加またはファイル上書きの場合にだけ、このフィールドに記入できます。

エラー時の動作

ジョブのこのセッションが正常に終了しなかった場合の LN の動作を指定します。

エラーでスキップするセッション数

ジョブのセッションのエラーの後でスキップしなければならないセッションの数を指定します。エラー時の動作フィールドは、必ず続行に設定してください。

0 =どのセッションもスキップしません。
2 =次の 2 つのセッションがスキップされます。ジョブは、3 番めのセッションから続行されます。

 

スキップするセッションの数がジョブの残りのセッションの数より大きい場合、ジョブは停止します。

エラーなしでスキップするセッション数

エラーがなくこのセッションが実行される場合にスキップするセッションの数

0 =どのセッションもスキップしません。
2 =次の 2 つのセッションがスキップされます。ジョブは、3 番めのセッションから続行されます。

 

スキップするセッションの数がジョブの残りのセッションの数より大きい場合、ジョブは停止します。