設備 (tppdm0512m000)

設備原価対象を識別するコード

コードの記述または名称

原価対象に割り当てられた検索キー

原価対象が属する設備グループ

プロジェクトオーダシステムでは管理データを使用して設備オーダを生成します。オーダは、プロジェクト所要量計画 (PRP) により生成することも、マニュアルで生成することもできます。

この原価対象の実際予算で使用するデフォルト売価方針を示すために、Infor LN はこのチェックボックスをオンにします。ここで入力した値が、要素予算 (設備) (tpptc1112s000) セッションでデフォルト値として使用されます。

原価対象の管理コード

原価対象の原価管理目的の機能

原価対象にリンクされた原価構成要素

この原価対象の時間単位当たりのデフォルト単位原価

単位原価を表すために使用される通貨

原価対象の時間単位当たりのデフォルト販売単価

販売単価を表すために使用される通貨

このチェックボックスがオンの場合、設備は外部設備です。たとえば、長期賃借や一時賃借などがあります。PRP オーダは外部設備に対してだけ生成できます。

設備の購買元取引先

プロジェクトで現在使用できる設備の単位数

設備にリンクされているカレンダーを一意に識別するコード

このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの持続期間中、原価対象の進捗を記録できます。

このチェックボックスがオンの場合、ESP (外部スケジュールパッケージ) 内で原価対象を使用できます。

このチェックボックスがオンの場合、設備原価対象を顧客に請求できます。

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

ソート基準および選択基準として使用される、ユーザ定義可能な品目グループデータ。製品タイプは、製造を目的に同類の特徴で品目を分類することを意図しています。

同じ製品ライン内の複数の品目グループを識別するためにユーザが定義できる、品目グループデータ。製品分類は、主にレポートの選択基準として使用されます。

同一メーカが製造した製品の製品グループは類似していますが、サイズ、外形、色などの細部では異なっています。ユーザ定義可能な品目グループデータは、主にレポートの品目選択基準として使用されます。

品目のデフォルトの製造元

品目の製造に対し、品目の技術仕様や所要をメンテナンスする責任を担った従業員

品目の重量単位で表された、品目の重量。この情報は、イントラスタット申告で必要です。

イントラスタット申告で品目の重量を表す重量単位。詳細については、EU 内取引レポートを参照してください。

品目を構成する資材。このフィールドは参考情報としてのみ使用します。

品目のサイズ。このフィールドは参考情報としてのみ使用します。

品目の製造または購買に使用する業界標準。たとえば、NEN3140 や ISO9000 などがあります。このフィールドは参考情報としてのみ使用します。

その品目の製造元の国

品目の登録に使用するバーコード

環境汚染を防ぐため、世界には、電子機器における有害化学物質の使用を制限する各種規制があります。

EU (欧州連合) 加盟国における商品の輸出入に関する統計データを収集し、レポートを生成するために品目のグループを識別するコード。レポート生成権限により統計品目番号が決定されます。

品目についての補足情報

原価対象が属する部署

特定のプロジェクト計画に関連する個人または組織単位

このチェックボックスがオンの場合、操作を行う従業員に設備を割り当てます。このフィールドは、情報の表示専用フィールドとして使用されます。