標準要素 (tppdm0180s000)

	標準要素 (tppdm0180s000) セッションの目的: 現在選択されている標準要素の詳細をメンテナンスします。プロジェクトをメンテナンスする際にコピーできる標準要素のライブラリをメンテナンスできます。一般要素要素名記述コードの記述または名称検索キー現在の標準要素の検索キーソート引数以下のレポートセッションで要素のソートに使用できる要素の特徴を登録する場合は、このフィールドを使用します。代表権限者のプロジェクト管理レポートの出力 (tpppc4412m000) プロジェクト管理者の管理レポートの出力 (tpppc4413m000) テキストこのチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。管理標準管理要素管理要素として定義されている要素原価はこの要素に転記されます。物理的進捗このチェックボックスがオンの場合、現在の要素についてプロジェクト進捗が記録されます。続いて、物理的進捗レベルフィールドを使用して、進捗を記録するレベルを指定できます。このチェックボックスがオフの場合、進捗は要素の予算構造内の下位レベルのみで記録されます。物理的進捗レベルプロジェクト進捗状況が記録されるデフォルトレベルを示します。このフィールドは、物理的進捗チェックボックスがオンの場合のみ使用できます。指定可能な値進捗登録レベル原価管理このチェックボックスがオンの場合、標準要素について原価管理のメンテナンスが行われます。このチェックボックスがオフの場合、どの原価も要素に転記できません。請求詳細進捗基準請求現在の要素が請求される方法を示します。指定可能な値物理的進捗に基づく請求関連トピック分割払請求請求の進捗要素を作成する作業のタイプを示します。指定可能な値要素タイプ注意この値は進捗基準請求フィールドの値に基づきます。進捗基準請求フィールドの設定値は以下のとおりです。 Yesの場合は、直接値と間接値が有効になります。 Noの場合は、直接値と適用なし値が有効になります。決済対象このチェックボックスがオンの場合、この要素に関連する追加作業を決済できます。これは、請求方法が進捗請求で作業が直接の場合のみ適用されます。注意このチェックボックスが有効になるのは、進捗基準請求フィールドがYesに設定されている場合のみです。請求可能このチェックボックスがオンの場合、選択した要素を顧客に請求できます。予算詳細数量要素の数量 (該当する場合) 単位標準要素に割り当てられた測定単位時間単位要素に使用する時間単位生産速度時間単位ごとに生産される単位数。労務標準を使用する場合のみ関係します。サービス参照活動要素にリンクされている、サービスで定義された参照活動注意この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、要素 (tpptc1100m000) セッションのデフォルトに設定されます。記述コードの記述または名称頻度参照活動が実行される回数注意この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、要素 (tpptc1100m000) セッションのデフォルトに設定されます。頻度の適用参照活動の頻度が要素に適用される方法指定可能な値頻度の適用注意このフィールドが有効になるのは、頻度フィールドに指定されている値が 2 以上の場合のみです。この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、要素 (tpptc1100m000) セッションのデフォルトに設定されます。