間接費適用基準の設定 (a)

原価割当基準タブ
ステップ 1. 

[除く] チェックボックスを使用して、計算から除外する必要のあるデータを指定します。

ステップ 2. 

間接費を計算する必要のあるレベルを選択します。次の値を選択できます。

  • プロジェクト
  • プログラム
  • 企業単位
  • プロジェクトグループ
ステップ 3. 

間接費を計算する必要のあるデータの範囲を指定します。

注意

適用基準の状況が 「ドラフト」 に設定されている場合、ラインの追加と削除のみが行えます。ラインを削除または追加した後、状況を 「有効」 に設定し、間接費を処理する必要があります。削除されたラインに関して行われた転記 (会計年度単位) や、財務会計での対応する仕訳帳のエントリは、反転されます。これは遡及修正とも呼ばれます。