見積をトップダウン予算にローンチする
見積をトップダウン予算にローンチすることができます。
トップダウン予算をローンチできるのは次の場合だけです。
-
第一構造が活動基準です。トップダウン見積をトップダウン予算にローンチできます。
-
トップダウンバージョン状況は 「フリー」 でなければなりません。プロジェクト予算にバージョンを使用する場合、見積を新しいトップダウン予算バージョンにローンチできます。
- プロジェクト状況は 「フリー」 または 「有効」 でなければなりません。
- プロジェクト状況が 「有効」 の場合、プロジェクト計画はプロジェクトの先行計画である必要があります。
- ローンチ前に、構造の整合性を検証します。見積バージョン構造がプロジェクト活動構造と異なる場合、メッセージログ (tpest0505m000) セッションでエラーメッセージが表示されます。
- 実際のプロジェクトに先行計画が存在しない場合、このプロジェクトは、見積を予算にローンチ (tpest2200m000) セッションのコピー先計画であるローンチ計画によって更新されます。活動構造がローンチ計画に存在しない場合、計画の見積バージョン構造が予算にコピーされます。