成果物、請求計画、支払条件などの条件を定義する、取引先との契約。1 つの契約は 1 つ以上のプロジェクトにリンクできます。
契約 (tpctm1600m000)セッションの目的: 契約データの作成およびメンテナンスを行います。
注意
Infor LN では、複数のユーザが ION ベースのワークフロー処理状況を使用して原価入力を承認することができます。詳細は、次の情報を参照してください: ワークフロー状況処理
合意 販売 契約 成果物、請求計画、支払条件などの条件を定義する、取引先との契約。1 つの契約は 1 つ以上のプロジェクトにリンクできます。 販売先取引先 企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者。一般的には顧客の購買部署 販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
住所 アドレス関連の完全な詳細セットには、郵便住所または電話、ファックスおよびテレックスの番号、E メール、インターネットのアドレス、税務用の識別情報、および工順情報が含まれます。 窓口 ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。 販売オフィス プログラム より多くの利点や制御権を得るために調整された方法で管理される、複数の関連オブジェクトからなるグループ。 プログラムマネージャ 契約のプログラムマネージャである従業員 検索引数 検索時に役立つ、記述の代替フォーム。通常、略語、頭字語、または正式な記述を想起しやすい語が使用されます。 実行 契約マネージャ 契約マネージャである従業員 ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 プロジェクト 定義または実行用に割り当てられた、指定時間および財政上の制限内で達成すべき特定の目的を持つ計画 財務 状況
注意
契約ヘッダが取消である場合、すべてのラインも取消に設定されます。 契約タイプ 保留理由 契約を保留状態にした理由 ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 フェーズ 契約実行時におけるさまざまな段階 (入札、出力済、顧客へ送信済など) を表します。 通貨 契約金額の通貨 為替レートタイプ 通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。 契約額 契約で指定された金額 取引価格 中間結果を計算する際の基準として使用される、契約ラインの取引価格 自国通貨 自国通貨での取引価格 入札番号 入札番号。デフォルト値は、入札 (tpest3600m000) セッションから取得されます。これは表示フィールドです。 請求期間の強制適用 このチェックボックスがオンの場合、契約の請求期間が決定されます。有効期間 (発効日から有効期限までの間) 内に契約で登録された原価のみが請求可能となります。 発効日 契約ラインの請求期間が有効となる日付
注意
このフィールドは、請求期間の強制適用チェックボックスがオンになっている場合に必須です。 有効期限 契約ラインの請求期間の有効期限
注意
このフィールドは、請求期間の強制適用チェックボックスがオンになっている場合に必須です。 請求 請求 請求先取引先 請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。 住所 アドレス関連の完全な詳細セットには、郵便住所または電話、ファックスおよびテレックスの番号、E メール、インターネットのアドレス、税務用の識別情報、および工順情報が含まれます。 窓口 ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。 請求方法 この方法は契約プロジェクトでのみ使用され、財務会計に対して請求します。 資産プロジェクトでは、請求は行いません。販売オーダプロジェクトは、請求を使用して請求します。 請求書割引 契約の請求額に関する割引として計算される割合 請求書送付方法 送付方法別に請求書を分類するためのユーザ定義方法。請求書送付方法でグループ化された請求書が出力されます。請求書送付方法ごとに、郵便番号別さらに住所別に請求書をソートした上で出力されます。 請求先取引先ごとにデフォルトの請求書送付方法を選択できます。 販売タイプ 実施された販売の種類と回収の種類を識別できる販売オーダのプロパティ。このプロパティは、請求書が作成されたときに販売を正しい売掛金勘定科目に転記するために使用されます。販売請求書を転記するために、LN は販売オーダラインやプロジェクト契約などにリンクされた販売タイプから統制勘定を取得します。 報酬収益しきい値 中間結果の生成時に報酬を含めることができるかどうかを示す割合。プロジェクトパラメータ (tppdm0100s000) セッションからこの値がデフォルトで設定されます。 請求書のプロジェクトテキスト このチェックボックスがオンの場合、プロジェクト関連のテキストが請求書に出力されます。
注意
このチェックボックスがオフの場合、請求書に契約ラインテキストが出力されます。 請求サイクル 契約用の請求書を生成するために定義される時間間隔 請求への最終転送日 契約が最後に請求された日付 次の請求日 請求書が次回生成される日付 支払 支払 回収先取引先 支払側の取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、顧客の銀行関係、取引先に送付する督促状のタイプおよび督促状の送付回数が含まれます。 住所 アドレス関連の完全な詳細セットには、郵便住所または電話、ファックスおよびテレックスの番号、E メール、インターネットのアドレス、税務用の識別情報、および工順情報が含まれます。 窓口 ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。 電話 回収先取引先の電話番号 支払条件 請求書の支払方法に関する合意事項 支払条件には、次の項目が含まれます。
支払条件によって、次の計算が可能になります。
遅延金利 商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。 支払方法 支払 (購買請求書) または口座引落 (販売請求書) を行う方法。外国通貨が許可され、その詳細をレポートに出力しなければならない場合は、支払方法で最高金額、支払期日のタイプなどの詳細を定義します。 この詳細は、必要に応じて、オーダまたは請求書で変更することができるデフォルト値です。 銀行口座コード 銀行を一意に識別するコード 記述 コードの記述または名称 銀行口座 銀行口座番号。 銀行口座は、取引先の番号によって識別され、銀行口座コードにより示される銀行名も伴っているため、銀行口座コードに基づいて表示されます。 国際銀行番号 契約の国際銀行番号。これは表示フィールドです。 分類 追加情報 追加情報 追加フィールド LN テーブルにリンクできるユーザ定義のフィールド。追加情報フィールドは LN に何ら特定の価値をもたらしません。これらフィールドの内容には、機能ロジックにリンクしていないためです。
状況の設定 契約状況を選択した値に設定します。 フリー 契約状況をフリーに設定します。 保留 契約状況を保留に設定します。 有効 契約状況を有効に設定します。 クローズ 契約状況をクローズに設定します。 取消済 契約状況を取消に設定します。
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