セッションの目的: 製造用のツールを指定します。
導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションで繰返生産 (RPT) チェックボックスがオンになっている必要があります。
製造モデルが複数製品の場合、報告の基準となるツールはリストに自動的に追加されます。
工具を指定する、生産モデルの完成品
定義済の構成のことで、製造方法、資材のリスト、必要な時間と能力、レポート方法を指定します。
生産モデルには次の内容が含まれます。
繰返生産の生産モデルで複数製品の製造チェックボックスがオンの場合、製品のリストが製造品目を指定する生産モデルに追加されます。
生産モデル改訂番号
連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
生産モデルが製造において使用する工具
生産モデルが複数製品の場合、モデルを定義する工具はリストの先頭に自動的に追加され、削除することはできません。
選択した工具を使用できるサイクル数
工具の寿命を測定する単位