物理的なリソースがなく、工順でモデリングできないワークセンタ。能力計画に使用されて、共用ワークセンタの能力所要量の合計を表示します。作業は実際には共用 2 次ワークセンタで実行されます。2 次ワークセンタは、1 次ワークセンタと同じロジスティック会社内にあっても、異なる会社内にあってもかまいません。これによって、販売オーダや購買オーダを使用することなく、複数の異なるロジスティック会社で (2 次ワークセンタを複数定義してある場合) 作業を計画および実行できるようになります。
ワークセンタ (tirou0101m000) セッションで、あらかじめ 1 次ワークセンタを定義しておく必要があります。