製品特徴別オプション (tipcf0160m000)

セッションの目的:  選択オプションを一般製品特徴ごとにメンテナンスします。

このセッションにおいて特徴ごとに記録されるオプションは、製品から完全に独立しています。この情報は、一般品目の製品特徴とオプションを定義するために使われる基本データとして提供されます。製品特徴および構成可能品目別オプション (tipcf1110m000) セッションで製品特徴および一般品目ごとに特定のオプションを定義する場合は、使用可能なオプションを完全に自由に選択できます。オプションは制約式で値として使用されるので、一見して意味が分かる明確なコードを指定する必要があります。

テキストマネージャを使用すれば、各オプションの詳細記述 (オプションに関する基本情報を含む) を記録することができます。テキストラインが内部使用の場合は、各テキストラインの先頭位置に < 記号を入力します。テキストラインを外部文書に出力する必要がある場合は、> を入力します。

 

製品特徴

製品特徴を識別するコード

記述

製品特徴の記述

オプション

製品特徴のオプションを一意に識別するコード

オプションのコードを入力します。オプションは制約式に値として使用されるので、一見して意味が分かる明確なコードを指定する必要があります。

記述

オプションの一般記述を入力します。この記述は、各一般品目の記述のデフォルトです。

適切なメニューで、オプション記述をクリックします。その結果、オプション記述 (tipcf0161m000) セッションが開始され、言語依存の記述を入力できるようになります。

 

オプション記述

オプション記述 (tipcf0161m000) セッションを開始します。このセッションでは、オプションに関する言語依存の記述を入力できます。