主品目
サイト別品目 - 製造 (tiipd0151m000)セッションの目的: 品目製造データをサイト別に指定します。
品目 主品目 グローバル品目製造の使用 このチェックボックスがオンの場合、サイトでグローバル品目製造データが使用されます。そのため、会社レベルで品目データを変更すると、サイトレベルで自動的に同期されます。 棚卸単位 数量を表す単位 ジョブショップの使用 部品表数量 品目の部品表のもとになる品目の数。部品表数量を使用すると、ごく少量の品目数量を部品表の構成要素として指定できます。 仕損率 製品の製造プロセスにおける数量損失を見込むために使用される割合です。 仕損数量 製品の製造プロセスにおける数量損失を見込むための数量です。 倉庫は部品表ラインに必須 このチェックボックスがオンの場合、該当する品目を部品表の構成要素として使用する際に、部品表 (tibom1110m000) 詳細セッションで部品表ラインにその構成要素品目の倉庫を指定する必要があります。
注意
部品表ラインに倉庫を指定しなければ、品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000) セッションで指定した倉庫が製造オーダ資材ラインで使用されます。 作業 0 を次の項目の先頭にする ファントム品目の資材が特定作業にリンクされていない場合に、このフィールドで資材を出庫する時点を指定します。 指定可能な値
注意
製造オーダの作業が部分的にファントム品目の工順から発生している場合にのみ、このフィールドは関係があります。 資材の作業品目については、見積資材 (ticst0101m000) セッションの作業品目フィールドを参照してください。 パフォーマンスについての注意 パフォーマンス上の理由により、このフィールドをオーダに設定することをお勧めします。詳細は、次の情報を参照してください: 複数作業に使用する資材。 オーダリードタイム 品目の製造時間は、工順作業に定義されるリードタイム要素に基づいて時間数または日数で示されます。 オーダリードタイムを決定するには、このセッションにあるオーダリードタイムの更新をクリックします。 オーダリードタイムの時間単位として時間または日を選択します。 工順単位 工順が計画される品目の数量です。この単位を使用することで、品目の工順に短い作業時間を含めることができます。 数量依存工順 派生元品目 品目フィールドに指定されている品目の派生元となった品目
注意
標準製品構造をカスタマイズ構造にコピー (tipcs2230m000) セッションを使用して標準品目をカスタマイズ品目にコピーすると、カスタマイズ品目の派生元品目フィールドに標準品目コードが表示されます。 資材のバックフラッシュ このチェックボックスがオンの場合、構成要素はバックフラッシュを通じて出庫されます。 シリアル番号付品目 シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで在庫内シリアルチェックボックスがオフになっており、かつ完成状態時のシリアル出庫登録フィールドが Yes に設定されている場合のみです。これ以外の場合は、シリアル番号付品目はバックフラッシュできません。 シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで定義されている出庫方法 (後入れ先出し (LIFO)、先入れ先出し (FIFO)) に基づきます。 時間のバックフラッシュ このチェックボックスがオンの場合、品目の製造にかかった時間をバックフラッシュ従業員にバックフラッシュできます。 特定条件の資材のバックフラッシュ このチェックボックスがオンの場合、品目は、別の品目の製品構造で構成要素として使用されるときにバックフラッシュされます。 シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで在庫内シリアルチェックボックスがオフになっており、かつ完成状態時のシリアル出庫登録フィールドが Yes に設定されている場合のみです。これ以外の場合は、シリアル番号付品目はバックフラッシュできません。 シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで定義されている出庫方法 (後入れ先出し (LIFO)、先入れ先出し (FIFO)) に基づきます。 在庫出庫の直接開始 このチェックボックスがオンの場合、資材の倉庫オーダラインは、製造オーダの発行時に自動的にブロック解除されます。このため、在庫出庫の開始 (tisfc0207m000) セッションを実行して資材をブロック解除する必要はありません。 このチェックボックスがオフの場合、かつ資材がバックフラッシュされていない場合、在庫出庫の開始 (tisfc0207m000) セッションを使用して資材の倉庫オーダラインをブロック解除する必要があります。 直接処理倉庫オーダライン このチェックボックスがオンの場合、倉庫内の資材がブロック解除されると、倉庫出庫手順が自動的に実行されます。 このチェックボックスがオフの場合、 在庫出庫の開始 (tisfc0207m000) セッションで倉庫オーダラインをブロック解除すると、製造オーダの出庫資材 (ticst0101m100) 詳細セッションの倉庫別出庫フィールドで指定された値に出庫数量が加算されます。残りの倉庫手順は、マニュアルで実行する必要があります。 在庫出庫の開始 (tisfc0207m000) セッションを使用すると、出庫資材の倉庫オーダラインがブロック解除されます。また、資材に対応する在庫出庫の直接開始チェックボックスをオンにすることもできます。このため、倉庫オーダラインは、製造オーダが発行されたときに自動的にブロック解除されます。
注意
現在の品目が少量のシリアル番号付品目でなければならない場合、このチェックボックスをオフにします。 入庫検査 このチェックボックスがオンの場合、また、製造される品目が完成品のときは、その品目が倉庫に入庫された時点で検査を実施する必要があります。 出庫検査 このチェックボックスがオンの場合、倉庫からの出庫時に、資材が検査されます。 在庫のクリティカル このチェックボックスがオンの場合、この品目を製造オーダで資材として使用できるかどうかをチェックできます。 これらのチェックは次のセッションで実行します。
標準受注生産 ネットチェンジ JSC このチェックボックスがオンの場合、再生再計画プロセスの間に、部分的な展開および純需要の計算が行われます。再計画が行われるのは、スケジュールされた JSC オーダの、部品表および工順の変更によって影響を受ける部分のみです。 企業計画のレートパーセント 品目製造テキスト このチェックボックスがオンの場合、品目製造テキストがあります。 資材フローで外注 このチェックボックスがオンの場合、資材フローのある外注のみが品目の製造に使用されます。
注意
このチェックボックスが表示されるのは、導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの資材フローで外注チェックボックスがオンの場合のみです。 品目のデフォルト供給ソースが組立の場合、このチェックボックスは使用できません。 ジョブショップ生産日程計画 工程計画者 製造オーダの出力、(再) スケジュール、発行、およびワークロードの管理を担当する個人 このフィールドに工程計画者を入力する場合、倉庫管理および製造において製造オーダを選択またはグループ化する基準として工程計画者を使用することができます。 工順グループ 類似の工順属性を持つ品目グループ。たとえば、同一ワークセンタ、工順作業、部品表など。工順グループは、製造オーダに対する選択基準としてユーザが定義します。 このフィールドに工順グループを入力する場合、倉庫管理および製造において製造オーダを選択またはグループ化する基準として工順グループを使用することができます。 適合レポート 適合レポートコード 品目イメージ 品目のイメージ カスタマイズ このチェックボックスがオンの場合、品目はカスタマイズされます。
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