内訳の出庫資材 (ticst0508m100)

	内訳の出庫資材 (ticst0508m100) セッションの目的: 有効化コード別に必要な実際資材を表示します。注意レコードのマニュアルでの挿入や削除はできません。製造オーダ状況が作成済、出力済、または発行済で、見積原価が凍結されていない場合は、レコードを修正できます。関連トピック有効化構成の概要製造オーダ分割 - 概要プロジェクトペギングの概要原価分割企業計画および製造での原価分割サイトサイトの ID 注意マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。関連トピックマルチサイトの概要製造オーダ指定された納期で指定された数量の品目を製造するオーダ製造オーダ製造オーダ状況指定可能な値オーダ状況位置見積資材 (ticst0101m000) セッションで見積資材を識別する位置番号品目製造で資材として使用される品目再作業オーダこのチェックボックスがオンの場合、製造オーダは再作業オーダです。再作業オーダの発生元は、次のいずれかです。マニュアル既存の仕様に対する隔離検査新しい仕様に対する隔離検査工具の保守関連トピック再作業オーダ見積原価を凍結このチェックボックスがオンの場合、見積完成品単位原価は凍結されているので修正できません。見積完成品単位原価が凍結される時点は、見積の凍結時点フィールドによって決まります。関連トピック製造オーダの見積完成品単位原価の計算見積数量製造オーダ全体の見積資材数量資材のバックフラッシュこのチェックボックスがオンの場合、製造オーダの資材はバックフラッシュとして出庫されます。デフォルトこのチェックボックスのデフォルトは、見積資材 (ticst0101m000) セッションの資材のバックフラッシュチェックボックスです。シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで在庫内シリアルチェックボックスがオフになっており、かつ品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000) セッションの完成状態時のロット出庫登録フィールドが Yes に設定されている場合のみです。これ以外の場合は、シリアル番号付品目はバックフラッシュできません。シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで定義されている出庫方法 (後入れ先出し (LIFO)、先入れ先出し (FIFO)) に基づきます。関連トピックバックフラッシュシリアル番号付品目の概要内訳タイプ出庫される資材の内訳タイプ指定可能な値内訳タイプ内訳ラインペグに関連する内訳ライン番号。プロジェクト定義または実行するために割り当てられている規定時間および予算限度内で、特別な目標を達成するための活動です。要素プロジェクト原価ペギングの目的で使用される要素コード。活動プロジェクト原価ペギングの目的で使用される活動コード。プロジェクトペグ発生元製造オーダのプロジェクトペグの発生元指定可能な値プロジェクトペグ発生元関連トピック原価分割企業計画および製造での原価分割有効化コード有効化構成品目に関する差異をモデル化するために使用する、販売オーダラインやプロジェクト成果物ラインなどの参照番号関連トピック有効化構成の概要コードシリーズ同一の有効化構成品目に適用される 1 つまたは複数の有効化コードのグループを示すコード番号単位順序有効化コードの連番見積数量製造オーダ全体の見積資材数量出庫有効化コードに対応して製造で出庫される資材数量次の納入内訳ラインに対応する次の納入の資材数量倉庫別出庫有効化コードに対応して製造で出庫される倉庫別の資材数量。この数量は、出庫手順がまだ完了していない、ブロック解除済の倉庫オーダラインを示します。実際数量内訳ラインに対応して製造で使用される実際資材数量不合格数量製造処理時に不合格になった製造オーダの数量注意数量が不合格になると、その数量は隔離検査または不合格のいずれかになります。隔離検査数量隔離検査の対象となる数量関連トピック製造での隔離検査へのプットアウェイ仕損数量製造処理時に不合格になった製造オーダの数量計画仕損産出率の制限のため製造時に不合格になる予定の数量分割内訳ラインこのチェックボックスがオンの場合、内訳ラインが分割されました。このラインは参照用にのみ保存されます。たとえば、オーダの分割前に出庫されたプロジェクトペグ資材を返送したい場合などです。注意オーダ分割を実行する前に出庫された場合、分割内訳ラインに資材の実際数量が含まれることがあります。分割内訳ラインが表示されるのは、分割内訳ラインの非表示コマンドがマークされていない場合のみです。関連トピック製造オーダ分割 - 概要