品目付加費用 (ticpr1110m000)

標準原価、評価額、または販売価格の計算方法の指定。このコードには、特定の原価計算データが保存されます。

類似の特徴を持った品目グループ。各品目は特定の品目グループに属しています。品目グループは品目タイプと組み合せて使用し、品目デフォルトを設定します。

付加費用が適用される品目。品目グループが入力されていない場合、および品目 - 原価計算 (ticpr0107m000) セッションの品目別付加費用チェックボックスがオンの場合は、品目ごとに付加費用をメンテナンスすることのみができます。

評価額が計算される場合、計算のどの時点で付加費用を使用するかを決める必要があります。記帳のトリガの値が有効な時点で、関連する付加費用が評価額に追加されます。

品目の付加費用を適用する倉庫

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

計算ラインタイプは、価格計算の構成に使用されます。この構成は、価格構成を出力するすべてのレポートで使用されます。価格計算では、付加費用は最後に計算されます。付加費用は、その順序に従って計算されます。

品目付加費用の計算方法

付加費用を表す通貨

金額として示される品目付加費用

割合で示した品目付加費用

品目の付加費用がリンクされている原価構成要素

このチェックボックスがオンの場合、 付加費用基準が品目付加費用基準 (ticpr1120m000) セッションで定義されます。